万博記念公園 ひまわりフェスタ 2023 見頃と開花状況、場所とアクセス・駐車場情報も! - わくわく情報.com
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万博記念公園 ひまわりフェスタ 2023 見頃と開花状況、場所とアクセス・駐車場情報も!

イベント

夏の代表的な花「ひまわり」

圧倒的な大きな花が太陽に向かって咲く姿は、明るく前向きにな気持ちになれます。

都心から近い場所で自然を感じることのできる『万博記念公園』では、四季折々に多くの種類の花々を楽しめるほか、様々なイベントが開催されています。

たくさんのひまわりを楽しめるイベント「ひまわりフェスタ」がこの夏、万博記念公園で開催されます。

ココでは万博記念公園のひまわりフェスタの開催時期や見頃、アクセスなどについての情報をまとめています。

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万博記念公園 ひまわりフェスタ2023の開催期間と場所

 

万博記念公園では全23種・約12000本ものひまわりが鑑賞できるイベント『ひまわりフェスタ』が開催されます。

開催日は7月29日(土)から8月20日(日)まで。

時間は午前9時半〜夕方の5時までです。
 

ひまわりフェスタ2023

〔日程〕7月29日(土)~8月20日(日)
〔時間〕9:30~17:00(入園は16:30まで)
〔場所〕自然文化園 チューリップの花園

 

万博記念公園内の自然文化園の中央に位置する「チューリップの花園」が開催場所となります。

 

 

ひまわりと太陽の塔のコラボレーションは絶景!

『ひまわりフェスタ』開催場所の「チューリップの花園」は万博記念公園・自然文化園の中央、太陽の塔の西側に位置する場所にあるため、万博記念公園のひまわりの多くは東側にある太陽の塔に向かって咲きます。

赤や白の珍しいひまわり、2m以上もある背の高いひまわりなど、様々な色や形の多くのひまわりが太陽の塔に向かって一斉に咲く姿はまさに絶景。

 

万博記念公園のシンボル「太陽の塔」とひまわりのコラボは絶景の撮影スポットになっています。

 

 

万博記念公園 ひまわりフェスタの入園料

万博記念公園内で開催される『ひまわりフェスタ』の入園料は大人260円、小中学生80円です。

自然文化園と日本庭園は共通料金となっています。

入園料 大人260円/小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通)

 

割引制度もありますので詳しくはHPでご確認下さい。

万博記念公園・入園料金

 

万博記念公園ひまわりフェスタ2023の基本情報

開催日 2023年7月29日(土)~8月20日(日)
開催時間 9:30〜17:00(入園は16:30まで)
開催場所 万博記念公園  自然文化園 チューリップの花園
入園料 大人260円/小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通)
公式HP 万博記念公園 ひまわりフェスタ
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万博記念公園 ひまわりの見頃と開花状況は?

 

万博記念公園のひまわりは例年「7月中旬から8月上旬」にかけて見頃を迎えます。

また、開花状況は万博記念公園の公式サイトで随時更新されますので、お出かけ前にチェックしてみて下さい。

 

 

 

去年、2022年のひまわりはこんな感じです。

 

 

 

 

 

万博公園 ひまわりフェスタ2023で屋台や売店はある?

 

例年、ひまわりフェスタ期間中の土日祝日限定で、キッチンカーが登場します。

かき氷、冷やし芋などのスイーツや冷たいドリンクなどが楽しめます。

 

2022年の公式YouTubeでひまわりフェスタやキッチンカーの様子も見られます。


お祭り広場には椅子やテーブルが設置してあり、座って食事を楽しむこともできます。

売店もあり、ビールや日本酒なども販売されます。

 

万博記念公園までのアクセス

 

万博記念公園までは車で行くなら万博外周を通って、電車で行くなら大阪モノレールが一番便利でおすすめです。

大阪モノレール「万博記念公園駅」で降りると目の前が万博で、公園のシンボル「太陽の塔」が見えるので誰でも迷うことなく行けます。

 

 

太陽の塔からさらに奥に進むと、イベント広場や、池、芝生広場、展望台などがあります。

 

電車でのアクセス

 

  • 大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」から徒歩約5分

 

※下記路線・駅から乗車の場合、「万博記念公園駅」「公園東口駅」で下車。

  • 阪急線/「南茨木駅」「山田駅」「蛍池駅」
  • 大阪メトロ御堂筋線(北大阪急行線)/「千里中央駅」
  • 大阪メトロ 谷町線/「大日駅」
  • 京阪本線/「門真市駅」

 

バスでのアクセス

 

路線バスは阪急バス・近鉄バス・京阪バスが運行しています。

阪急バスの場合は下記を参考にして下さい。

 

  • 阪急バス 千里茨木線112 日本庭園前 徒歩約4分
  • 阪急バス 千里茨木線113 自然文化公園・日本庭園中央 徒歩約5分

 

万博記念公園の交通・アクセス情報

 

車でのアクセス

  • 中国自動車道中国吹田ICから車で5分

 

【ご注意】

吹田JCT~神戸JCT間で断続的に通行止めや車線規制が行われています。

通行の際は下記情報をご確認ください。

中国道リニューアルプロジェクト

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万博記念公園『自然文化園』までのアクセス

 

万博記念公園は自然文化園・日本庭園・文化施設・万博記念競技場などのエリアに分かれています。

車で行かれる場合、駐車場の場所によれば、目的地までちょっと遠いな…と思ってしまうこともあります。

万博記念公園内には5ヵ所の有料駐車場があるのですが、『ひまわりフェスタ』の開催場所のチューリップの花園に近い駐車場となると、「日本庭園前駐車場」と「中央駐車場」になります。

以前、車で平日の昼過ぎに日本庭園前の駐車場に着いた時は、平日でも既に8割ほど埋まっていました。

日本庭園前ゲートから自然文化園に入ってみると、チューリップの花園までひまわりを見る人や日本庭園に向かう人などで、結構混み合っていました。

 

ひまわりフェスタが開催される『自然文化園』へのおすすめのアクセスは下記となります。

 

電車の最寄り駅からのアクセス

  • 万博記念公園駅~(北へ徒歩約5分)〜中央口
  • 公園東口駅~(西へ徒歩約5分)〜東口

 

 

各駐車場からのアクセス

  • 中央駐車場~(北へ徒歩約5分)〜中央口
  • 日本庭園前駐車場~(徒歩約3分)〜日本庭園前ゲート

  • 東駐車場~(西へ徒歩約5分)〜東口
  • 西駐車場~(東へ徒歩約5分)〜西口

 

万博記念公園の駐車場の場所と料金、混雑状況など

 

万博公園の園内には大きな駐車場が5ヵ所あります。

東駐車場はサッカー場なども近いので、満車になるのが一番早いようです。

南・中央駐車場は万博記念公園まではやや遠く、中央駐車場は階段の上り下りがあります。

 

また、公園周辺は時計回りの一方通行になっているので、東駐車場が満車の場合はグルグル回らなければいけません。

 

万博記念公園内の駐車場(有料)

駐車場名 時間 備考
1 東駐車場  998台 ※自動二輪専用約30台
2 南駐車場 1,218台 ※自動二輪専用約50台
3 中央駐車場  971台
4 西駐車場  691台
5 日本庭園前駐車場 612台 ※自動二輪専用45台

 

駐車場の場所や空き状況、料金などが確認できます。

万博記念公園の駐車場MAPと空き状況・料金詳細

 

万博記念公園・駐車場の混雑状況は?

 

イベント開催時になると、万博公園駐車場もその周辺道路もとても混雑します。

午前10時前くらいには空き駐車場も見つけにくい状態で、見つけるまでにかなり時間がかかります。

公園専用の駐車場の空きが期待できないようなら、ららぽーとエキスポシティの駐車場を利用した方が楽でお得かもしれません。

 

エキスポシティの駐車場は、約4,000台分の車が駐車できます。

ららぽーとエキスポシティ駐車場

 

イベント開催時と重なる時期にはなるべく早くお出かけされることをおすすめします。

モノレールや路線バスなどの公共交通機関を利用されるとゆとりのある行動ができるかと思います。

 

万博公園駐車場の料金は利用時間制です。
詳しくは、駐車場情報のページをご覧ください。

万博記念公園 駐車場情報

 

万博記念公園 自転車やバイクの乗り入れ、ペット同伴はOK?

 

自転車、及びバイクの乗り入れは有料エリアになっている「自然文化園・日本庭園以外」はOKです。

それ以外のエリアは禁止です。

 

また、運動施設内以外の区域はペット同伴もOKです。

 

万博記念公園「ひまわりフェスタ2023」周辺で開催されるイベント

 

万博記念公園「ひまわりフェスタ2023」開催中には、他にも色々なイベントが開催されます。

時間に余裕があれば、ひまわりを楽しんだ後に別のイベントを楽しむのもいいですね。

 

万博夏まつり2023

万博記念公園で初、イルミナイト万博がパワーアップされた「万博夏まつり2023」が開催されます。

万博記念公園で人気のフードフェス、ビアガーデンなどが同時に開催、縁日ブースや手持ち花火コーナーなどもあり、盛りだくさんの内容が予定されている夏祭りです。

初めてということで、どんなお祭りになるかワクワクしますね。

 

日程 2023年7月28日(金)~30日(日)・8月4日(金)~6日(日)・11日(金・祝)~20日(日)・25日(金)~27日(日)の計19日
時間 17:00~22:00(入園は21:30まで)
場所 お祭り広場など
料金 お祭り広場 500円(小学生以下無料)
※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要

公式サイト→万博夏祭り2023

 

 

その他のイベント情報・詳細は万博記念公園HPで確認してみて下さいね。

 

万博記念公園・イベント情報

※諸々の事情により変更・中止になる場合があります。

 

万博記念公園(ひまわりフェスタ)周辺のおすすめ人気スポット

万博記念公園の周辺(内)には人気スポットがあります。

EXPOCITY

万博記念公園の近くには広大な敷地に大型エンターテイメント施設とお買い物などが楽しめる「ららぽーとエキスポシティ」があります。

ららぽーとはイベントも多く開催され、世代問わず楽しめるスポットです。

暑くて熱中症が気になれば隣接のららぽーとでのんびりするのもいいですね。

 

NIFREL(ニフレル)

NIFREL(ニフレル)は万博公園内にある博物館です。

生きものの美しさや不思議さを体感でき、空間、照明、映像、音楽を用いて子供も大人も楽しめる新感覚の水族館です。

 

EXPO’70パビリオン

EXPO’70パビリオンは万博記念公園内にある施設です。

1970年の日本万国博覧会の時に使われていた本物のパビリオンに入ることができます。

博覧会の記念館として2010年3月13日にオープンしたこの施設では当時の展示品や写真を見学することができる、とても貴重なものです。

太陽の塔と合わせてこちらも行かれることをおすすめします。

 

他にも日本代表戦が見れる4万人収容のサッカー専用スタジアムです。

 

など、楽しめるスポットがたくさんあります。

時間の余裕があれば訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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万博記念公園の基本情報

住所 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
入場時間 9時30分 ~ 17時00分(入園は閉園の30分前まで)
休園日  水曜(祝日の場合は翌日休)※4月1日~GW・10月1日~11月30日は無休
入園料  自然文化園・日本庭園共通/大人260円・小中学生80円。
アクセス 電車:大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」から徒歩約5分
車:中国自動車道中国吹田ICから車で5分
駐車場 有り(有料)
問合せ TEL:0120-1970-89(万博記念公園コールセンター)
公式HP 万博記念公園公式HP

 

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まとめ

「万博記念公園 ひまわりフェスタ 2023 見頃と開花状況や場所、アクセスと駐車場情報も!」についての情報をまとめてみました。

自然豊かな万博公園では常に様々なイベントが開催されています。

また、四季折々の植物が随所に植えられていて、広々した芝生や遊具も配置されています。

お花を楽しむのはもちろん、一日リラックスして楽しく過ごすことができるのではないでしょうか。

ひまわりフェスタと同時期に「万博夏まつり2023」も開催されます。

今年の夏は万博記念公園で楽しい思い出を作りましょう。

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