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なんばグランド花月の客席で飲食はできる?持ち込みは?アクセスや楽しみ方も!

エンタメ
この記事は約7分で読めます。

 

「なんばグランド花月に観劇に行くけど、客席で飲み物とかお菓子って食べても大丈夫?」
「持ち込みってできるん?」

そんな素朴な疑問を持っている人、意外と多いんじゃないでしょうか?

せっかくの楽しいお笑いライブ。

小腹がすいたり、喉が乾いたりすることもありますよね。

この記事では、なんばグランド花月での飲食の疑問、ルールやマナー。

また、アクセスや楽しみ方など、実際に観劇する前に知っておきたいポイントをわかりやすくまとめてみました。

ぜひ最後までチェックしてみて下さいね。

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なんばグランド花月の客席で飲食はできる?

結論から言うと、なんばグランド花月では基本的に「本公演」で客席の飲食は可能です。

【注意】ただし「特別公演」は飲食不可の場合もあるので、チケットを予約する際や公式サイトの公演情報ページで確認しておきましょう。

ちなみにお酒もOK!

 

通常、劇場公演となると、場内でこぼすおそれがあったり、飲食の音が公演の妨げになったりするという理由で禁止されているところが多いものです。

が、なんばグランド花月の公演では飲食が可能ということで、お弁当を食べながら鑑賞してる人も多いです。

公演は状況によっては正午から、あるいは夕方から行われるものもあって、終了すると飲食の時間帯からずれてしまうこともありますよね。

また、なんばグランド花月周辺には同じく吉本興業が所有する「よしもと漫才劇場」や「YES!THEATER」といった劇場もある上、近隣の千日前や心斎橋、日本橋は買い物ができるスポットとしても有名で、観光以外の人も多く見られます。

なので、周囲の飲食店が時間帯によっては混雑することもあったりするので、この本公演で飲食可能なのは観客にとってもありがたいものになりますよね。

お弁当やお菓子を食べながら、お笑いのステージをゆったり楽しめるのは最高の時間!


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なんばグランド花月は持ち込みOK?

なんばグランド花月は外からの持ち込みもOKです。

セットのお弁当以外でも飲食物の持ち込みが可能で、なんばグランド花月の1階にあるコーヒー店やクレープ店、近くのコンビニなどで買ったものをテイクアウトして客席で楽しむことができます。

ただし、あまりに匂いの強いものや音が出る食品は避けるのがマナー。

静かなシーンやネタの最中にビニール袋をガサガサ…なんてことになると、せっかくの笑いも台無しです。

周囲の方に配慮しながら、楽しく観劇できたらいいですよね。


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なんばグランド花月の座席設備は?

劇場内の客席にはドリンクホルダーが付いているので、ペットボトルや紙コップなどを置くことができます。

ただし、折りたたみテーブルのようなスペースはないので、お弁当や大きめのフードには不向きかも。

なるべく手軽につまめる軽食を選ぶのがおすすめです。

なんばグランド花月での飲食マナー

飲食OKでも、最低限のマナーは守るようにしましょう。

たとえば、

  • 匂いが強すぎるもの(カレー、焼き肉系など)は避けたほうが無難
  • 音が出やすい包装(ビニール袋など)は、事前に開けておくと◎
  • 飲み物はペットボトルやキャップ付きの容器が安心
  • ゴミは残さないようにする

劇場を楽しむためにも、周囲の観客への配慮は忘れないように。

 

公演前後に立ち寄りたい!なんばグランド花月周辺の飲食スポット

観劇後に「お腹すいた~!」となったら、周辺の飲食店が大活躍。

なんばはグルメの宝庫なので、どこに入るか迷うレベルです。

ほんの一部を紹介しますね。

千日前通りのたこ焼きストリート

やっぱり大阪に来たら、たこ焼きは外せないですよね。

なんばグランド花月のすぐ近く、千日前通りにはたこ焼き屋さんがズラリと並んでいます。

食べ比べしてお気に入りの一軒を見つけるのも楽しいですよ。

551蓬莱本店で豚まんを堪能

551の豚まんも、大阪グルメの定番中の定番。

ふわふわの皮と肉汁たっぷりのあんがクセに。

テイクアウトもイートインもOKなので、手軽に楽しめます。

裏なんばでしっかり夜ごはん

「裏なんば」は、なんばグランド花月から徒歩5〜10分ほどの場所にあるグルメ密集エリアです。

正式な地名ではなく、地元の人やグルメファンの間で親しまれている通称で、難波の「南側の裏通り」あたりの飲み屋街を指します。

古いビルをリノベしたオシャレなバルや、行列ができるラーメン屋、コスパ抜群の立ち飲み屋など、個性派飲食店がぎっしり集まっているのが魅力です。

観劇のあとにお酒を楽しみたい人や、ちょっとディープな大阪の雰囲気を感じたい人には、ぴったりのエリアですよ。

はしご酒を楽しむ人も多く、夕方から夜にかけて賑わっています。

なんばウォークで雨の日も安心

千日前通地下にある地下街「なんばウォーク」。

東は堺筋から、西は四つ橋筋までの間に広がる「なんばウォーク」にはカフェやレストランが充実。

雨の日でも濡れずに移動できるので、天気が悪い日でも安心して楽しめます。

 

なんばグランド花月のアクセス

なんばグランド花月は地下鉄なんば駅、南海・近鉄・阪神・JR難波駅からほど近いところにあり、どの路線を利用してもアクセスしやすいところにあります。

電車で行く場合

■地下鉄御堂筋線なんば駅3番出口→「NAMBAなんなん」のE5番出口→南海通り商店街に入る→1つ目の四つ角を右へ約30m

■南海・近鉄・阪神・JRの場合は各線の難波駅下車→高島屋を目印に南海通りを東へ→1つ目の四つ角を右へ約30m

JR難波からは地下街「なんばウォーク」を東へまっすぐ、B21階段を上がります。
ビックカメラとアムザ1000の間を南へそのままアーケードを歩いて行くとなんばグランド花月が見えます。約15分ほどです。

 

車の場合

阪神高速環状線道頓堀ランプを降りて信号3つ目を右折→千日前通りを約300m→ビックカメラ付近から歩いて約3分です。

車で行く場合もその近隣には多数有料駐車場が存在していることから、都会にある観光地としてはアクセスしやすいところなっています。

その上すぐ近くに阪神高速が通っているので、高速道路の出口もすぐ近くにあります。

高速バスの場合

JR難波駅の上の湊町バスターミナル(OCAT)からなんばグランド花月まで約800mです。
※湊町バスターミナル(OCAT)は、JR難波駅の地上の建物の2階になります。

また、観光するにあたって遠方から来た場合には宿泊施設も必要となりますが、なんばグランド花月の周辺にはいくつかのホテルがあり、中には安く宿泊できるところもあります。

そのため最初からなんばグランド花月目当ての観光はもちろん、別の目的で大阪観光に来て当日券があればその場で公演に入ってお笑いを楽しむことができます。

そのためなんばグランド花月は関西でも有数の観光地となってるんですね。

なんばグランド花月の楽しみ方

なんばグランド花月では有名な芸人さんをたくさん見ることができます。

なんといってもなんばグランド花月はお笑い芸人さんを多数抱える「吉本興業」が所有するお笑い専門の劇場です。

不定期に行われる改装の時期を除き年中無休で毎日3回から4回ほど興行を行っていて、休日はもちろんのこと平日でも多くの観光客でにぎわっています。

実力のある選ばれた芸人さんしか立てない舞台ということで、お笑いが大好きな人はもちろん、初めてお笑いのライブを見に行く人でも満足できるのではないでしょうか。

出演する芸人さんは芸歴40年から50年近い、超ベテラン芸人さんから全国区で活躍している若手芸人さんまで多くいて日替わりで出演しています。

なので全くお笑いを知らないという人でも楽しみやすい内容といえます。

ネタも漫才はもちろん、コントやピンネタ、落語や腹話術といった諸芸までさまざま見られます。

 

そして、同時に上演されるのが「吉本新喜劇」です。

吉本新喜劇は古くからある劇のため主に関西で公演されるにも関わらず全国的に有名であり、所属する芸人さんの中には全国区で活躍する人もいます。

定期的に公演内容が変わり、それぞれのグループにいる座長と呼ばれるリーダーが中心となって個性的な劇を行っています。

このなんばグランド花月のプログラムは諸芸と吉本新喜劇からなっていて、1公演の時間は約2時間となっていて、楽しい時間を過ごせますよ!

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まとめ

なんばグランド花月は劇場内飲食OKという自由さが嬉しいポイント。

また、外からの持ち込みも可能なので、好きなドリンクやスナックをお供に観劇を楽しめます。

とはいえ、「特別公演ではNGなこともある」ことや「周囲の観客への配慮」は忘れずに。

お笑いのライブ空間だからこそ、みんなが気持ちよく楽しめる雰囲気を大切にしましょう。

そして、観劇の前後にグルメも楽しむことで、より充実した一日になるはず。

観る・笑う・食べるの三拍子で、なんばグランド花月を満喫してください!

劇場に関する最新情報は、なんばグランド花月の公式サイトでチェックしてみてくださいね。

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