年賀状を出すのはもうやめたい!その理由とやめる方法 - わくわく情報.com
本ページはプロモーションが含まれています

年賀状を出すのはもうやめたい!その理由とやめる方法

人間関係
この記事は約5分で読めます。

毎年、年賀状を出す時期になると、なんか面倒くさいなぁ。
出すのやめたい!と思ったことはありませんか?

もう何年も会ってないし、そこまでやり取りする仲でもないのに、なぜか毎年、年賀状のやり取りをする人。
何人かは思い当たりませんか?

表も裏も印刷のみで一言メッセージもない。
そんな、社交辞令だけの年賀状は嬉しくないし。
出すのもいやだし。

でも、結局なんだかんだ言ってもギリギリになると書いてしまうんですよね。

年を重ねるにつれて人との出会いやら付き合いも少なくなってくるから、
せめて年賀状だけでも繋がっているのも大切かなと思ったり。

たとえ会う事も連絡も一切ないけど年賀状だけの付き合いがある場合、
ある年から急に来なくなると、ちょっとほっとしたり、反対に何かあったのかなと、心配になったりしませんか?

それでも年賀状を出すのをやめたいと思う理由は何なのか、さりげなくやめる方法はないかと考えてみました。

スポンサードリンク

年賀状を出すのはもうやめたい!その理由

年賀状を書く習慣は年々減ってきています。
特にネット世代となった今、年賀状よりもLINEやメール、SNSなどを使って新年の挨拶をする人がかなり多いです。
そんな事もあり、今まで年賀状だけのやり取りをしていたのがだんだんおっくうになってきて、やめたいなと思ったりします。

他の理由として

・時間とお金のムダ。ハガキ代もバカにならない
・味気のない両面印刷のものはいらない。もらっても嬉しくないので出したくない。
・面倒くさい。連絡とりたい相手とはSNSでいつでもコンタクトできる。
・年賀状だけの付き合いなんか不要。
・仲良くない人に年賀状送る意味がわからなくなってきた。
・社交辞令だらけの年賀状なんて、なんかうすら寒い。

など色々あるかと思います。
年賀状を出すのはやめたいと思う理由は、付き合いのない人から年賀状をもらっても嬉しくという部分もあるのではないでしょうか。
両面印刷で一言も自筆メッセージがない、機械的にプリントアウされた無機質なものは正直、私いらないんだけど・・と思ったりします。

仲の良い友人からの楽しいメッセージや写真のついた年賀状は、受け取ったらやっぱり嬉しいもの。
半面、やめたいと思いつつもやめられない、年賀状だけの付き合いの人から近況が添えられているのを読むと、案外嬉しくなったりもします。

それでも、勝手なもので、付き合いのほとんどない人から年賀状が、ある年から急に来なくなると少し心配してしまいます。
どうしたんだろう、何かあったのかな・・とか。

そうすると、来年は自分も出さないでいいのか、来年もう一度だけ出した方がいいのか、と悩みます。
その時は、最終的には今後も付きあいたいのか否かで決めるのが良いのかなと思います。

スポンサードリンク

年賀状を出すのをさりげなくフェードアウトする方法

出すのはやめたいけど、どんな風にフェードアウトしたらいいのでしょうか。
いきなり出すのをやめるのは簡単です。

最初から出さない。来ても返信しない。

でも、何かしら後ろめたい気持ちになったりしませんか?
出さないと決めた相手から来たりすると困ってしまいますよね。

・元旦三が日の間に届いた年賀状にだけ出す。
・送りたい人以外には出さない。相手から届いたら三が日過ぎてから送る。
・年賀状はスルーして、届いた人には「寒中見舞い」を出す。

これを繰り返して行くと 自然と出す枚数は減り、自然消滅して行くのではないでしょうか?
これで義理年賀状の大半は整理できるのではないかと思います。

初年度が無理でも、2年目にはさすがに相手も察してくれるのではないかと思います。

実は、私は去年喪中だったのですが、それをきっかけに今年は出したくない相手には出さないようにしようかなと思っています。
前年が喪中だと、相手が翌年出すのを忘れやすいので、それをきっかけに少しずつフェードアウトして行くつもり。

年賀状だけの付き合いを自然にやめられるきっかけになるかと思います。

また、親しい人には「これからは年賀状を出すをやめる」とハッキリ宣言してしまうのもいいかも知れません。
親しい人なら他にLINE、メール、電話などで新年の挨拶をする方法はいくらでもありますから。

ただ、会社関係や先輩、お世話になっている親戚などには今まで出していた年賀状をいきなりやめるのは難しいかも、です。
いらぬ心配をかけさせることになるかも知れないので、形だけでも今まで通り出すほうがいいかも知れません。

また、親しい友人以外は「今年から年賀状は会社関係と親戚だけにしました。」という言葉を伝えられれば、相手は納得すると思います。
伝える機会がない場合が多いかと思いますが、思い切って事前にハガキなどで伝えるのも良いかも知れません。

年賀状を出さないのにまだ送ってくる人には?

年賀状をやめた!出さない!と決めても変わらず送り続けてくる人も案外いるものです。
こっちが返事を出さなくても送ってくるし、会う気もないのに送り続ける理由って何?

パソコンが普及してから、住所録などはデータベース化されていることが多いので、向こうも半ば機械的に送ってきている場合もあるかなと思います。
あるいは「年賀状だけは年に一度のご挨拶だから、会わない人にも」というご丁寧な考え方をしている人かも知れません。
また、自分が出すだけで自己満足している人かも知れません。

意味のないやり取りはやめたいのですが、こちらが数年送らなくても相変わらず送られて来る。
これも単純に無視し続ければいいだけの話なんですが、そうなると「返したほうがいいかなぁ・・」と気になりますよね。

こんな場合、年賀状を返しますか?
それとも「今後、年賀状のやりとりはやめたい」とハッキり伝えますか?

この場合もきりがないので、やはりこちらからは出さないのが賢明ではないでしょうか。
送らないようにすれば、たいていの人はこっちの気持ちを察して、数年で送ってくることはなくなると思います。

でも、案外出さなくても、こっちが色々悩むほど、相手にしたら大した問題ではないかも知れないですね。

まとめ

ネット社会の今、いくら年賀状は面倒くさいし書きたくない、と思っても心のこもった年賀状をいただくとやはり嬉しいもの。

1年に一度のことと割り切って、
自分がこれから先も付き合いを続けたいと思える人とは年賀状のやり取りを続けて、付き合いがこのままないであろうと思う人とは自然消滅に持って行く。

・・・という考え方が自然で一番いいのではないでしょうか。

そしてお世話になった方などに出す機会があれば、しっかり直筆で書きたいなと思います。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました