何かとやることが多い12月。
この時期に年賀状を準備するという方も多いのではないでしょうか?
ペットを飼っている方の中には「年賀状にペットの写真を入れよう!」と思っている方も多いかもしれませんが、安易に載せるのは要注意!
なぜなら、年賀状にペットの写真を載せると「うざい」と思う方が一定数いるからです。
そこで今回はどのような方がペット写真を「うざい」と思うのか、注意すべき点や対処法も一緒に解説していきます。
年賀状にペットの写真を載せたらうざい?
年賀状にペットの写真を載せるのはうざいのか?うざくないのか?
今まさにペットの写真を年賀状に載せようと思っている方にとっては気になる問題だと思います。
結論からいうと「うざいと思うかは人による」です。
ペットの写真入りの年賀状を「うざい」と思う人の特徴は次の通りです。
- 元々動物が好きではない
- ペットに興味がない
- 最近ペットを亡くした
順番に解説していきますね。
元々動物が好きではない
中には、犬や猫といった動物全般を好きではないという方もいます。
このような方は年賀状にペットの写真が載っていると良い気持ちにはならないでしょう。
ペットに興味がない
年賀状を送られる先方にとって、仲良くしたいのは「あなた」であり、「ペット」ではありません。
そのため、「なんでペットがメインの年賀状送ってくるんだろう…?」と単純に疑問に思う方も多いです。
最近ペットを亡くした
最も注意したいのはこのパターンです。
先方が最近ペットを亡くしたなら、自分のペットの写真を載せた年賀状はNG!
相手の感情を逆なでしてしまう可能性があります。
また、もし年賀状で相手が不快に感じたら、その後の関係が悪くなることも。
せっかく新年のご挨拶で年賀状を送ったのに、その年賀状のせいで関係が悪化してしまうのは本末転倒ですよね?
年賀状を送ろうと思っている相手が最近ペットを亡くしたなら、ペットの写真入りの年賀状は送らないようにしましょう。
ペットの写真が載った年賀状を送っても大丈夫な人は?
ここまでペットの写真が載った年賀状を送らない方がいい人をご紹介しましたが、中には当然送ると喜んでくれる人もいます。
そのような人は次の通りです。
- 家族
- ペットを会わせたことがある友人
- あなたのペットが好きだとわかっているひと
家族は当然ペットの存在を知っているかと思うので、送れば当然喜んでくれるでしょう。
また、ペットと実際に会ったことがある友人、ペットの写真を載せたSNSなどに頻繁に好感を示してくれる人などは、ペットの写真入りの年賀状を喜んでくれるでしょう。
年賀状は人によって内容を変えよう!
ペットの写真入りの年賀状は、喜んでくれる人もいれば、「うざい」と思う人もいます。
こればかりは人によるので、どうしてもペットの写真入りの年賀状を送りたい場合は、送っても大丈夫な人を先にリストアップしておきましょう。
こうすることで「うざい」と思いそうな人に間違えて送ることもなくなります。
相手に合わせて年賀状の内容を変えるのは大変ですが、その分相手の気持ちに寄り添った内容になり、好感を持たれます。
年賀状は新年の「ご挨拶」。
好印象を与えることができれば、1年間良い関係を築くことができるでしょう。
まとめ
ペットを飼っている人は、年賀状に自分のペットの写真をつい載せたくなるもの。
ですが、人によっては動物が嫌いなどの理由でそういった年賀状を「うざい」と感じるので注意が必要です。
受け止め方は人によって異なるので、年賀状を送る時は、送り先をリスト化して相手に合わせて年賀状の内容を変えてみましょう!
年賀状を通じて相手が好感を持ってくれれば、その後も良い関係を築くことができますよ。
ぜひ記事内容を参考にしながら、年賀状を作ってみてくださいね。
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