LINEは友達との人間関係や恋人同士のコミュニケーションツールとして、今や欠かせない存在。
とはいえ、たくさんの人に気軽に連絡できるようになった分、「LINEがめんどくさい」と感じている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなLINEがめんどくさいと感じる人の理由や心理、そして対処法について詳しくご紹介していきます。
LINEがめんどくさいと感じる理由は?
それでは早速、LINEがめんどくさいと感じる理由から見ていきましょう。
忙しいから
仕事や趣味で忙しく過ごしている時は、必要最低限の連絡しかしたくないもの。
このような時に頻繁にLINEが来ると、「しつこい」「返信するのめんどくさい」と思ってしまうこともあります。
また、めんどくさいとは思っていても、相手が大事な友達や恋人なら蔑ろにはできず、結局考えて返信をすることも多く「疲れてるのに、めんどくさい」と気を遣い過ぎて疲れてしまうことも多いのです。
相手の返信が早いから
趣味や仕事で忙しい時にLINEが来て、さらに返信が早いと多くの方が返信を急かされているような気持ちになり「めんどくさい」と感じてしまうでしょう。
仕事中といった場合は返信できない時も当然出てきますが、「LINE来てたから後でちゃんと返信しなきゃ」と気になってイライラしてしまうことも多いです。
LINEが長文だから
画面をスクロールしないと見れないほど長いLINEは、「めんどくさい」と思われてしまう可能性大。
さらに、長文のLINEは返信する時も「同じくらい長く、丁寧な方が良いのかな…?」と気を遣ってしまうことも。
考える時間も長くなり、負担に感じてしまうでしょう。
グループLINEが頻繁に来る
何かの集まりや打ち合わせを行う場合、LINEグループに参加することもあるかと思います。
1日に数十回もやり取りをするようなグループだと、仕事中や忙しい時に通知が鳴り、気が散ることも多いですよね。
グループ内だと余計に「孤立したくない」という思いもあるので、返信しないわけにもいかず、より「めんどくさい」と感じやすいでしょう。
LINEがめんどくさい時の対処法
では、LINEがめんどくさい時はどのようにすれば良いのでしょうか?
状況別におすすめの対処法を解説していきます。
恋人とのLINEがめんどくさい場合
恋人とのLINEがめんどくさい場合、思い切って「実はあまりLINE得意じゃないんだよね。返信遅かったりできなかったりするけど、ごめんね」とひと言伝えておきましょう。
相手がそれで不安な様子なら「LINEより電話がいいな」など伝えてみるのもおすすめです。
また、恋人の理想の連絡頻度がどのくらいなのかも確認しておきましょう。
お互いにとって良い連絡手段や方法、頻度をこの機会に考えてみてくださいね。
友達とのLINEがめんどくさい場合
友達とのLINEがめんどくさい場合も同様に、初めから「LINEあまり得意じゃないんだよね」とひと言伝えておくと良いでしょう。
また、疑問形以外のLINEにはスタンプをうまく使って返信したり、仕事中の時などは通知をオフにすることでより集中して取り組めるのでおすすめです。
でも、いつもスタンプのみ送っていると友達から「嫌われているのかな?」と思われる可能性もあります。
大切な友達ならバランスを考えて返信するようにしてくださいね。
まとめ
忙しかったり、余裕が無かったりすると、LINEの返信がめんどくさいと感じてしまうことも多いですよね?
今まさにLINEのやり取りで悩んでいる方は、ぜひ記事でご紹介した対処法を参考にしてみてくださいね。
恋人同士でLINEのやり取りがめんどくさいと思った時は、特に相手としっかり話し合うことが大切。
これを機会に、理想の連絡手段や頻度などを打ち明けて、良い関係を築いていけるよう工夫してみてください。
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