年に1回の大切な誕生日。
それなのに彼氏は祝ってくれない…。
こんな状況、どんな女性でも落ち込んでしまいますよね?
中には、「祝ってくれないってことは、愛情ないってこと?」「もう別れるべき?」と悩む女性もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、誕生日に祝ってくれない彼氏の心理や対策、別れるべきかどうかを解説していきます。
誕生日に祝ってくれない彼氏の心理は?
別れるべきかをお伝えする前に、まずは、誕生日に祝ってくれない彼氏の心理から紐解いていきましょう。
忙しくて忘れている
男性は、ひとつのことが忙しいと他のことはつい忘れてしまう傾向があります。
そのため、仕事やバイト、学業が忙しいと大事な彼女の誕生日をすっかり忘れてしまうこともあるのです。
誕生日プレゼントだけではなく、日頃からメールなどの連絡もあまり来ないタイプの彼氏なら、忘れている可能性は十分考えられます。
面倒だと思われている
女性は1年記念日や誕生日、クリスマスなどのイベントを大事にする方が多いですが、男性は女性以上にドライ。
「記念日とか面倒だな…」と本音で思っている方も多いのです。
このようなタイプの男性は、「おめでとう」くらいは言ってくれるかもしれませんが、彼女の誕生日だからといって、レストランを予約したり、デートプランを考えたり…といったことは面倒だと感じるので、基本的にしてくれません。
誕生日に祝ってくれない彼氏とは別れるべき?
彼氏が自分の誕生日を祝ってくれないと、傷つきますし「もう別れるべきなのかな?」と悩んでしまいますよね?
実際、別れるべきなのでしょうか?
上記でご紹介した「忙しくて忘れている」パターンなら、「別れる」と決めるのは早いかもしれません。
この場合、単純に忙しくて余裕がないだけで、女性側の気持ちを伝えれば、次からはきちんと祝ってくれる可能性があります。
問題なのは「面倒だと思われている」パターン。
この場合、彼女の誕生日は覚えているけど、面倒だから敢えて祝っていない可能性が高いです。
このようなタイプの彼氏は、あなたとの関係の優先順位が低く、何かと雑に扱われたり、後回しにされることも。
大切には思ってくれてないのかな…と考えてしまいますよね。
誕生日を覚えていて「敢えて」祝ってくれないと感じるなら、別れる選択肢も入れておいた方が良いかも知れません。
期待しないことも大事
女性の中には「誕生日だからきっと何かサプライズを用意してくれているはず…!」とつい期待してしまう方もいます。
ですが、現実は意外とそううまくはいかないもの。
高すぎる理想を思い描いていると、現実とのギャップが大きく感じられた時、辛くなります。
こういった「ギャップ」は誕生日やクリスマスなど、つい期待してしまうようなシチュエーションで起こりやすいので、女性も期待し過ぎないように気を付けましょう。
また、誕生日に特別なデートをしたいなら、「誕生日はちょっといいところで食事したいな」と、自分から伝えてみるのもおすすめ。
女性の中には「彼氏だからこそ察して欲しい」と思うかもしれませんが、9割方男性は気付きません。
理想のデートがあるなら、当日祝って貰えるよう彼氏に伝えてみてみましょう。
まとめ
彼氏が誕生日を祝ってくれないと、「愛されていないんだ」と感じて、つい「もう別れる!」と思ってしまうかもしれません。
ですが、男性は忙しくて余裕がなくなると忘れてしまうこともあります。
「別れる」とすぐに決めるのではなく、本当に忘れていたのか、面倒だから敢えて祝ってくれないのかを見極めて、今後の付き合いを考えてみてください。
また、男性は女性の気持ちに意外と気が付かないものです。
誕生日やクリスマスなどの記念日に、理想のデートがしたい時はそれとなく伝えるようにしてくださいね。
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