「服屋に行きたいけど、話しかけてくる店員さんが苦手」
このように思う方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、服屋で話しかけてくる店員の上手なかわし方をパターン別に解説。
話しかけてくる店員が苦手…という方は、ぜひ記事内容を参考にしてくださいね。
服を選んでいる最中に声をかけられた時のかわし方
「何かお探しでしょうか?」
「今着ている服、凄く可愛いですね♪」
など、服屋の店員さんはこんな言葉で話しかけてくることが多いです。
売上や防犯対策として話しかけることが多いようですが、最初の声掛けが苦手という方も多いかと思います。
初めから話しかけてくる店員さんを上手くかわしたいなら、ヘッドフォンで音楽を聴きながら服を見て回るのがおすすめ。
お客さんがヘッドフォンをしていると、福屋の店員さんも「話しかけても反応なさそうだな…」と声掛けを諦めてくれます。
また、服屋の店員さんはひとりで来店しているお客さんの方が話しかけやすいです。
友達や家族、恋人と一緒に服屋に来ているお客さんには話しかけないことも多いので、じっくり服を見たいなら、2人以上で会っている時に行くのもおすすめです。
それでも店員さんが積極的に話しかけてくるようなら、「ありがとうございます。気になる服があったらこちらから声をかけますね」と伝えれば、店員さんも嫌な気分にならずに諦めてくれますよ。
試着したけど買わない時のかわし方
続いて、試着した後声掛けされた時の対処方法です。
服屋で試着をすると高確率で店員さんが「着心地いかがですか?」など声をかけてきます。
服を気に入ったなら「これ買います」と言えばOK!着た服の色やサイズが微妙だと思った場合は「サイズ違い(色違い)ありますか?」などと聞いてみると良いでしょう。
着た感じがイメージと全く異なっていて、「今日は買わないでおこう」と決めた時は、「一周してまた考えます」「手持ちの服に合うか考えてみますね」などと答えてかわしましょう。
「考えます」という回答は、店員さんも「今日はきっと買わないだろうな」と察してくれるので、それ後、必要以上に声を掛けられることはなくなります。
他の服をすすめられた時のかわし方
服屋さんに置いていたトップスが気に入って買おうと思って服を手に取って店内を見ていると、「こちらの商品もトップスに合うと思いますが、いかがですか?」と新たな服をすすめられることもあるかと思います。
もし提案された服が気に入ったのなら、その場で試着してみるのも良いでしょう。
ですが、「今日は気が進まないな…」「これ以上は買いたくない」と思うなら、「今日はこれだけにしておきます」や「今日は手持ちがなくて…」などと伝えて断りましょう。
強気な店員さんの中には「お取り置きもできますよ」と話しかけてくるかと思いますが、このような場合は「次いつ来られるか分からないので…」とさらりとかわすのがおすすめ。
時には凄く好みの服をおすすめされることもあるかもしれませんが、少しでも気が乗らないならその時は買わないのが正解。
店から出て「やっぱり気になるな…」と思ったら、購入を検討しましょう!
まとめ
服が買いたくて、服屋さんでゆっくり見たいのに、店員さんから話しかけられるのが嫌でなかなか行けない…。このように感じる方も多いかと思います。
苦手だからと、話かけてくる店員さんを無視するのだけは止めましょうね。
店員さんは「話しかけやすそう」というタイプのお客さんに特に話しかける傾向があるので、最初から話しかけられたくないならヘッドフォンで店内を見て回るのがおすすめです。
その他、ご紹介した方法でも店員さんを上手くかわすことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
コメント