「元々本が好きなのに、最近はなぜが読む気にならない…」
こんな悩みを抱えていませんか?
本が好きなはずなのに、読むことで疲れてしまったり、本に手がなかなか伸びなくなるのは辛いですよね?
そこで今回は、本を読む気にならない理由と読書がしたくなるおすすめの方法ご紹介していきます。
今まさに悩んでいる方は、ぜひ記事内容を参考にしてくださいね。
本が好き!なのに本を読む気にならない理由とは?
では、まず思ったように読書が進まなくなっている理由から解説していきます。
忙しくて本を読む時間がない
毎日何かしらやることが多いと、読書する時間が無くなってしまうこともしばしばです。
特に環境が変わってやることが増えたり、生活リズムが不規則な場合は、本を読むための時間を作れなくなることも。
このような生活が続くと、結果的に読書習慣から離れていってしまいます。
周りが騒がしくて集中できない
「家族がつけているテレビの音が気になる」
「喫茶店で本を読みたいけど、人の話し声が気になって集中できない」
中には、このように周囲の音が原因で読書に集中できないというケースも。
このような場合は原因を見極めて環境を変える方法が効果的です。
後半で詳しく解説していきますね。
本の内容が難解で最後まで読めない
本によっては内容が難しく、途中で読むのを辞めてしまうこともあるかと思います。
難しい本はゆっくり読んだり、その本をそっと閉じて、少し易しめな本を読むのもおすすめです。
気分的に読む気にならない時は尚更、読みやすい優しい本の方がより頭に入りやすいです。
本を読む気にならない時の対処法は?
ここからは、本を読む気にならない時の対処法を解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
スキマ時間に本を読む
どんなに忙しくても、通学や通勤、家事の合間など、スキマ時間が1日の間に少しあるはず。
本を読む気にならない時は、スキマ時間を活用することで楽しく読書ができます。
「読書」と聞くと、最低でも1時間くらいの時間を作っているという方も多いのではないでしょうか?
そう考えると、仕事で忙しいなら尚更、本を読む気にならないですよね?
スキマ時間を活用すれば、思った以上に早く本を読み切ることができるので、ぜひ試してみてください。
集中できる場所で本を読む
自宅が騒がしいならカフェや図書館に行って読書するのもおすすめです。
「自宅以外は集中できない」という方は、読書中に気が散りそうなものは視界から離れた場所に置くようにしましょう。
また、育児などで忙しく、「なかなか読書の時間が作れない」「カフェに行きたいけど行けない」という方は、オーディオブックを活用して音声で本を楽しんでみましょう!
これなら移動中や家事、育児などの最中でも楽しめます。
内容が難しい本は「飛ばし読み」する
内容が難しいと思って、「これどういう意味なんだろう」と思考がストップしてしまうとスムーズに読書できなくなってしまいます。
おすすめは分からない部分は飛ばして最後まで読みきること。
今は意味が良く分からなくても、これから先またどこかのタイミングでその本を読むことで、違った表情を見せてくれるかもしれません。
「そんなところも読書の楽しみ」と考えてまずは読み進めていきましょう。
まとめ
本を読む気にならない時は、もしかしたら気持ちや体が疲れている証拠かもしれません。
「最近ちゃんと休んでないな」と思うなら、まずはしっかり休息を取るようにしてくださいね。
様々な本を読むことで、語彙力や思考力、想像力が身に付きます。
様々な理由で「読む気にならない」と思っている方は、ぜひご紹介した対処法を試して、1ページから読み進めてみてください。
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