四季を通じて様々な花が咲く、大阪の万博記念公園。
その万博記念公園にある自然文化園では、秋になると約12万本の色とりどりのコスモスが咲き誇り、「万博記念公園コスモスフェスタ」が開催されます。
今年はコキアとのコラボも!
ここでは万博記念公園のコスモスの見頃や開花状況、コスモスフェスタなどについてまとめています。
万博記念公園コスモス・コキアフェスタ2023はいつ?場所はどこ?
上の動画は公式サイト発信からのコスモス・コキアフェスタ2022の様子です。
(開催日)2023年9月30日(土)~10月29日(日)
(開催場所)万博記念公園・自然文化園「花の丘」
万博記念公園では約12万本のコスモスだけではなく、同時期に見ごろを迎える、約4,000株ものふんわりとした草姿がユニークで愛らしい植物、コキアとのコラボ『コスモス・コキアフェスタ2023』が開催されます。
開催場所は万博記念公園・自然文化園にある「花の丘」で、中央ゲートからは徒歩15分ほどです。
【花の丘】
様々な色のコスモスが丘いっぱいに咲き、とても綺麗で癒されます。
丘の上にはベンチがあり、お弁当を広げられるスペースもあります。
期間は9月30日(土)から10月29日(日)までで、期間中は無休。
午前9時半〜午後5時まで開催されます。
開催期間 | 2023年9月30日(土)~10月29日(日) ※入園は16:30まで |
開催時間 | 09:30~17:00 |
開催場所 | 万博記念公園自然文化園・花の丘 |
入園料 | 大人260円、子ども80円 ※自然文化園・日本庭園共通入園料が必要 |
万博記念公園コスモスの見頃と開花状況
万博記念公園のコスモスの見頃
万博記念公園のコスモスの見頃は10月上旬から10月下旬。
センセーションホワイト、キバナコスモスミューレンベルギアなど、約12万本のコスモス、そして今年は約4000株ものコキアも咲きます。
〔コスモスの見頃〕10月上旬~10月下旬
様々なコスモスが咲くのは万博記念公園・自然文化園にある花の丘。
コスモスが咲き揃う時期には「万博公園コスモスフェスタ」も開催されます。
万博記念公園コスモス2023の開花状況
〔2023年の開花状況〕
➡万博記念公園公式サイトからの開花状況
公式サイトによると、花の丘では白コスモスが少しずつ咲き始め、全体的には9月末頃からの開花となるようです。
コスモスの開花状況は公式インスタでも確認ができます。
過去ののコスモスの様子です
万博公園のコスモス、見頃でめちゃきれいです pic.twitter.com/8FGTKmQqo3
— かろろ (@qaroro) October 8, 2022
先週、万博公園へ
花の丘一面に
咲き誇るコスモスが
色鮮やかで
心がとっても癒されましたもふもふଂのコキアも
可愛かったなぁ♡まんじくん達も
楽しそうでした☺️#万博記念公園
#コスモスコキアフェスタ pic.twitter.com/66ik4hu1az— めぇちゃん (@meimeru11) October 7, 2022
おととい万博記念公園に秋を感じに行ってきたよー朝は曇ってたけど少ししたら晴れてきて良かった✨たくさんのコキアがモコモコでかわいいーずっと見たかったミューレンベルギアもコスモスも色とりどりで癒されました pic.twitter.com/qPsJefKxV7
— アイ⁷⁴ (@aimt74) October 8, 2022
おはよーございます(^^)
今日わね~万博記念公園へ➰コキと、コスモスが、とても、かわいぃー pic.twitter.com/Xh1qb00zGA— 裸一貫OKAN (@L1DAbEO9HW4FlZe) October 8, 2022
万博記念公園花の丘で【コスモスコキアフェスタ】開催中…土日祝は人手が多そうですが平日は(水曜日休園)空いてそうなのでこれから涼しくなる季節にのびのび出来ますよ pic.twitter.com/sURzDbvlRQ
— ツィッタロー (@Senrioka279) October 2, 2022
万博記念公園までのアクセス
万博記念公園までのアクセスは大阪モノレールが一番便利で、おすすめです。
大阪モノレール「万博記念公園駅」で降りると目の前が万博で、公園のシンボル「太陽の塔」が見えるので迷うことなく行けます。
「万博記念公園駅」から公園中央口(改札口)まで徒歩10分~15分ほどです。
電車でのアクセス
万博記念公園『自然文化園』までのアクセスは次のとおりです。
- 大阪モノレール「万博記念公園駅」下車、北へ徒歩約5分~中央口
- 大阪モノレール「公園東口駅」下車、西へ徒歩約5分~東口
下記それぞれの路線から大阪モノレールで「万博記念公園駅」「公園東口駅」下車。
- 阪急線/南茨木駅・山田駅・蛍池駅
- 大阪メトロ御堂筋線(北大阪急行線)/千里中央駅
- 大阪メトロ谷町線/大日駅
- 京阪本線/門真市駅
バスでのアクセス
路線バスで万博記念公園へ行く場合は、下記を参考にして下さい。
在来線の場合 下記路線・駅のそれぞれから大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」が便利です。
■阪急バス 千里茨木線112 日本庭園前 徒歩約4分
■阪急バス 千里茨木線113 自然文化公園・日本庭園中央 徒歩約5分
車でのアクセス
名神高速「吹田」ICから約5分
- 「中央駐車場」から北へ徒歩約5分〜中央口
- 「日本庭園前駐車場」から徒歩約3分〜日本庭園前ゲート
- 「東駐車場」から西へ徒歩約5分〜東口
- 「西駐車場」から東へ徒歩約5分〜西口
万博記念公園の駐車場の場所と料金・混雑状況は?
万博記念公園内には大きな駐車場が5ヵ所あります。
とても広いので出来るだけ近くの駐車場に停めることをお勧めします。(西側が比較的近いです)
遠いとモノレールの駅からもかなり歩くことになります。
駐車場の場所と台数
東駐車場 | 998台 | ※自動二輪専用約30台 |
南駐車場 | 1,218台 | ※自動二輪専用約50台 |
中央駐車場 | 971台 | |
西駐車場 | 691台 | |
日本庭園前駐車場 | 612台 | ※自動二輪専用45台 |
駐車場料金
~2時間 | 2時間~3時間 | 3時間~4時間 | 4時間~24時間 | |
平日 | 410円 | 620円 | 830円 | 1,100円 |
土日祝 | 620円 | 930円 | 1,240円 | 1,600円 |
駐車場の混雑状況は公式サイトから確認できます。
万博記念公園・コスモスフェスタ期間中の混雑状況は?
万博記念公園にはコスモスの花だけでなく、人気のイベントや施設も多いのでコスモスフェスタ開催中、特に土日祝の休日は早くから入場に列ができるほど、たくさんの人々で非常に混雑します。
また、とても広く感じる駐車場でも、あっという間に満車になってしまいます。
経験上、周辺道路もとても混雑するので、車でおでかけするなら、なるべく早めの時間帯に入庫するか、もしくは土日を避けて行かれることをおすすめします。
歩き疲れて休憩でも、という時には芝生エリアにベンチが数台ありますが、やはり混雑する日にはなかなかゲットできる可能性が低いです。
ビニールシートなどを持参して行かれるといいですね。
自然文化園「花の丘」へは森のトレインも便利で人気!
長く歩くのはちょっと疲れるかも…という時は、風景を楽しみながら自然文化園エリアを走る「森のトレイン」が便利で人気です。
定員は84人で料金は350円です。
9:50~16:25の間の運行で、通常の園内周遊ルートのほか、期間限定のルートもあるようです。
運休や運行ルート変更の場合もあるので、乗ってみたい方は、当日、停留所の掲示で詳細をご確認くださいね。
万博記念公園の『森のトレイン』#Nikon #D7500 #万博記念公園 #森のトレイン pic.twitter.com/xDd6aHjwvO
— かえで (@SuperColorExp) August 8, 2021
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まとめ
万博記念公園にはこの時期、花の丘のコスモス以外にも沢山遊べる芝生の公園もあり、大人も子供も楽しめる場所です。
お弁当を広げて食べたり、寝転んだり、遊んだり。
お天気のいい日にぜひ、お出かけされてはいかがでしょうか。
コスモスの季節以外でも季節に応じた美しい花が見られるのが万博記念公園。
園内を少し歩くとバラ園も芳しく優雅に咲いていました。
もうすぐ、日本庭園で紅葉を楽しむこともできますね。
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