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長瀬智也さんドラマ「俺の家の話」撮影中にADさんがケガ?

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長瀬智也さんドラマ「俺の家の話」撮影中にADさんがケガ?

TOKIOの長瀬智也さん主演のドラマ「俺の家の話」の撮影中に、長瀬さんがかけたプロレス技でADさんが怪我をしたという報道がありました。

実際のところ、ADさんは大事には至らなかったそうですが、報道を受けてテレビ局が報道内容を否定し、共演者・関係者の方々もこの記事を否定しており、話題となりました。

 

「俺の家の話」はクドカンの愛称で知られる宮藤官九郎さん脚本のホームコメディ。

長瀬さんと宮藤さんがタッグを組むのは11年ぶりになります。

「池袋ウエストゲートパーク」や「タイガー&ドラゴン」は特に人気があって私も大好きです。

 

「俺の家の話」中では長瀬さんは能楽の人間国宝である父親の介護をするためにプロレスラーを引退し、実家に戻った男性を演じています。

長瀬さん、なんとなく恰幅がよくなってきたなぁと思っていたら、ドラマの役作りのため、肉体改造をして12キロも増量したと分かった時はびっくりしました。

体が一回り大きくなっている長瀬さんは劇中では迫力満点のプロレスシーンを披露しています。

 

「俺の家の話」は、長瀬さんがジャニーズ事務所を退所する前の最後の映像作品となることでも話題を呼んでいました。

 

そんな「俺の家の話」の撮影の裏側で事件があったと報じたのは、週刊誌の「週刊女性」でした。

報道によれば、1月下旬に長瀬さんがプロレスシーンの撮影に備えて、ある男性ADにプロレス技をかけてカメラ写りをチェックした際、ADが受け身に失敗し変な体勢で着地してしまったとのこと。

長瀬さんは、体の痛みを訴え歩けないADに肩を貸して安全な場所まで移動させるなどの気遣いをみせたといいます。

その後、当該ADは病院に行ったものの大事には至らなかった、と伝えられていました。

これに対して、同ドラマの放送局であるTBSは、そのような事実は一切ありませんと否定しています。

それに加え、共演者・関係者らからの声も続々。

 

まずは、プロレスラーで「リアルタイガーマスク」の異名でも知られる勝村周一朗さん。

同作に“スーパー多摩自マン”として出演し、プライベートでも長瀬さんと幼なじみの勝村さんは今月9日、自身のツイッターを更新しました。

「週刊女性」の報じたAD怪我事件に対して、「こんなことあるわけない!! スタッフをリングにあげて技をかけることなんて絶対ない!」と語気も強めに否定。

勝村さんは続けて、このようなアクシデントが起きることを防ぐために撮影現場には、ドラマ製作に全面協力しているプロレス団体から本物のプロレスラーたちが同席していることも明かし、「こんなウソの記事を書いて誰が得するの?」と疑問を呈しました。

 

また、芸人でプロレスラーの渡瀬瑞基さんも自身のツイッターで、「絶対にありえません。なぜなら長瀬さんが初めてやる技は必ず自分が最初に受けています。テストも必ずレスラーが技を受けています。そして本番はどのプロレスシーンもスタントなしで全部本人達が演じています」と、勝村さん同様に「週刊女性」の報じた記事を否定しました。

 

「週刊女性」は今年1月にも、ジャニーズの人気ユニット「Snow Man」のメンバーの新型コロナウイルスの感染理由は女性関係だという報道をし、それが事実無根の誤った内容だと指摘され謝罪をしたばかり。

再びジャニーズ所属タレントにまつわる嘘の記事を書いたことで、「会社的にジャニーズ事務所に恨みがあるのでは?」という見方をする人も多くいるようです。

 

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男女問わず好感度が高い長瀬さんは私も大好きなので、この報道を知った時はどこまでが本当なの?と思ってました。

「長瀬さんは普段から若手スタッフにも気軽に話しかけてくれたり、同じ目線で接してくれるので人望が厚いんです。スタッフ全員が頭を切り替えて、ドラマの成功のために頑張っていますよ」

など、現場関係者からの言葉もあったそうです。

 

とにかく、ADさんは大事には至らなかったそうなので安心しました。

 

今回話題となった長瀬さんのジャニーズ事務所最後の作品となるこのドラマ「俺の家の話」と、今後の報道のあり方にも注目したいですね。

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