お互いの愛情を象徴するアクセサリーである「指輪」
そんな指輪ですが、カップルの中には指にはめず、ネックレスとして使っている人もいますよね?
また、意中の人がリングネックレスをしていたら気になったりしませんか?
これには何か意味があるのでしょうか?
今回は、そんな指輪をネックレスとして身に付ける意味やメリットについて、詳しくご紹介していきます。
指輪をネックレスとして身に付ける意味
では、指輪をネックレスとして身に付ける意味から見ていきましょう。
仕事上指輪を指にはめられない
本来なら指にはめるはずの指輪をネックレスにしている意味はいくつかありますが、中でも多いのは、仕事上指輪をつけられないということです。
中でも飲食業界など食品に関する仕事をしている方は、衛生上指輪をはめることが少なく、敢えてネックレスとして身に付けている場合も多いです。
サイズが合わない
指のサイズはその時の状況で変わるもの。
小さすぎると指にはまりませんし、大きすぎると紛失する可能性があります。
指にはめてもちょうど良いサイズではない場合、ネックレスとして使う場合も多いです。
金属アレルギーがある
「指輪を買っていざ指にはめてみたけど、金属アレルギーだった…」このような方は反応してしまうので指に指輪をはめることができません。
ですが、ネックレスなら服の上から身に付けることができるので、金属アレルギーの方も安心して身に付けられます。
パートナーがいることを詮索されたくない
指輪をネックレスとして活用する意味の中には、心理的なものもあります。
中にはパートナーがいることを周囲に知られたくない、照れくさいと感じている方も多く、そのような方々は指輪をネックレスとして服で隠しながら身に付けるケースが多いです。
指輪をネックレスとして身に付けるメリット
次は、指輪をネックレスとして身に付けるメリットは何なのでしょうか。
お互いの存在を、常に近くに感じられる
指輪を指にはめると、仕事などの状況によってはめられないこともありますが、指輪をネックレスとして身に付ければ肌身離さず持てるので、離れていてもお互いの存在をより身近に感じることができます。
お互い忙しくてなかなか会えない時や、辛いことがあった時でもネックレスの指輪を見れば頑張れる…、そう思えることも少なくありません。
大好きな人と交わした指輪は、あなたの力になってくれるでしょう。
指輪が傷つくのを防ぐことができる
指にはめた指輪はより傷つき、汚れやすいです。
一方、指輪をネックレスにすればそういった傷や汚れ、水などの身の回りのものからのダメージから指輪を守ることができます。
もちろん、身に付けている以上ある程度の傷や汚れはついてしまいますが、指にはめるよりも抑えられるのは大きなメリットではないでしょうか?
指輪を傷つけたくないと思う方は、それを予防する意味でもネックレスとして身に付けるのがおすすめです。
お互いの信頼関係が強くなる
状況に応じて、指にはめた指輪は外さなければならないこともありますが、ネックレスにした指輪は常に身に付けることができるため、お互いの愛情や信頼関係をより深めることができます。
付き合いたてのカップルはもちろん、「最近恋人と会えなくて、距離を感じてしまう…」という方も、お互いの信頼関係や愛情を深める意味でネックレスとして指輪を身に付けてみてはいかがでしょうか?
指ではなくネックレスでもお互いパートナーがいるという証明になりますし、変わらない愛情を相手に伝えることもできますよ。
まとめ
指輪をネックレスとして身に付ける意味は多くありますが、一番の意味やメリットは、お互いの愛情がより深くなること、信頼関係を築けることです。
また、ネックレスにすることで、指輪の傷や汚れを防ぐこともできますし、どのようなシチュエーションでも身に付けることができます。
現在大切なパートナーがいるという方は、ぜひこの機会にペアの指輪をネックレスとして身に付けてみてはいかがでしょうか?
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