待ち合わせをしていて、遅刻をしたのにも関わらず、絶対に謝らない友達っていませんか?
こっちは時間に間に合うようにしているのに、ひと言謝罪の言葉があっても良いのに…と感じる人も多いでしょう。
なんだか、とってもモヤモヤしちゃいますよね。
でも、あまり強く言うと友情にヒビが入りそうで、なかなか言い出せないものです。
そこで今回は、遅刻をしても謝らない友達は、どんな心理なのか?
また、解決法などを詳しく解説していきたいと思います。
毎回、遅刻しても謝らない友達がいる場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
遅刻をしても謝らない友達の心理とは?
それでは早速、遅刻をしても謝らない友達の心理から解説していきましょう。
謝る必要があるという事に気づいていない
遅刻してきて謝らないという場合、謝る必要があると分かっていながら謝らないケースが多いと思いますが、中には遅刻した事が謝る必要がある事だと認識していない場合もあるのです。
そのような人の場合、遅刻をしたことをどんなに責めても、「どうして謝る必要があるの?」というような態度になる事が多いでしょう。
プライドが高く非を認めたくない
遅刻しても謝らない友達の中には、プライドが高くて謝らなければならないと自覚していても、自分の非を認めたくなくて謝らないという人もいます。
この場合は、遅刻をして相手に迷惑をかけていると自覚がある可能性が高いでしょう。
他人のせいにするクセがある
このような人の場合は、遅刻だけに限らず何か自分にとって不都合な事が発生した時に、謝るよりも先に相手のせいにして、その場を切り抜けるクセがついています。
このような友達の場合も、遅刻している自覚がある場合がほとんどでしょう。
遅刻しても謝らない友達に対する対処法
それでは次に、遅刻しても謝らない友達に対する対処法をご紹介していきましょう。
友達とは言え、毎回遅刻してきて、さらに謝らないとなればそれなりの対処をしたいですよね。
ここでは、そのような場合に効果的な対処法をご紹介していきます。
遅刻は謝らなければならない事であると指摘する
友達が遅刻をしているという自覚がない場合や、そもそも遅刻をして謝るという価値観がない場合、それを自覚してもらわなければいけません。
約束の時間よりも遅れている事や、遅刻は人に迷惑のかかる行為で、謝る必要があるという事を指摘しましょう。
悪気があって遅刻をしていたわけではない友達の場合は、この対処法で改善するかもしれません。
謝ってほしいとハッキリ伝える
友達はあなたが謝ってほしいと思っているという事に気づいていない場合も考えられます。
そのようなケースでは、遅刻されて嫌な思いをしているという事をハッキリ伝えて、謝ってほしいと思っている事を知ってもらう事が重要です。
こちらも、友達に悪気がない場合は、すんなり直してくれる可能性が高いでしょう。
約束の時間を早めに伝えておく
友達に直接、謝ってほしい気持ちや遅刻の事を指摘するのが難しい場合は、約束の時間を早めに伝えておくという対処法も有効です。
友達が毎回必ず約束の時間に遅刻をしてくるようなら、遅れてくる時間を逆算して、思い切って早めの時間を伝えておくと、あなたのストレスも軽減されるでしょう。
同じように遅刻して同じ思いを体験してもらう
この対処法は、友達が故意に遅刻していて、謝らなければならない事だと自覚している場合に有効な方法です。
少し意地悪かも知れませんが、遅刻をされた時に、どのような気持ちになるのかを実際に逆の立場になって体験してもらう事で分かってもらおうという事なんです。
まとめ
さて今回は、遅刻をしても謝らない友達の心理や、友達に対する対処法を詳しく解説してみました。
友達のタイプによって、遅刻の捉え方が異なる為、あなたがモヤモヤしているという事に気づいていない場合もあります。
今回ご紹介した対処法は、様々な友達のタイプによって、異なる方法を挙げてみたので、自分のケースと照らし合わせてみて参考にしてみてくださいね。
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