化粧水やなどのボトルを積み替える時、そのまま容器に化粧水を入れていませんか?
洗った後に乾燥させずにそのまま化粧水を継ぎ足していると、雑菌が繁殖してしまうことも…!
そこで今回は化粧水を積み替える時に活用できる衛生的なボトルの洗い方や乾かし方をご紹介していきます。
ぜひ、記事を最後まで読んで参考にされてくださいね。
化粧水を詰め替える時は、その都度ボトルを洗って乾燥させる
詰め替えボトルを活用している人にあるあるなのが、化粧水が少なくなってきたらそのボトルを洗わずに、化粧水を継ぎ足すパターン。
これは化粧水の中に雑菌が繁殖してしまうためNG!
化粧水を継ぎ足す前に、しっかり乾燥させて衛生的にしておきましょう。
さらに、洗った後ボトルを使用する際は、アルコール消毒をしておくとより衛生的で安心です。
しかし、洗うのは簡単なボトルも、乾くまでに時間がかかってしまうことも。
せっかく洗っても水滴がついている状態で化粧水を入れてしまってはそこからまた雑菌が繁殖する可能性があります。
「しっかり乾かすのが面倒…。」という方は、詰め替え用の化粧水ボトルをもうひとつ用意しておくと便利♪
そうすれば洗ったボトルが乾ききるまで待つ必要はなく、すぐに化粧水を詰め替えることができます。
化粧水の詰め替えボトルの洗い方
それでは、化粧水の詰め替えボトルの洗い方についてご紹介していきます。
詰め替えボトルを洗う前に、まずはしっかり手洗い。
自分の手を清潔にしてから洗うようにしましょう。
ボトルを洗う
まずは、ボトルからポンプを外し、ボトルをぬるま湯で洗います。
ボトルによって熱に弱い場合もあるので、必ずぬるま湯で洗いましょう。
洗った後は直射日光を避けて、風通しの良いところに置いて乾燥させます。
ポンプを洗う
次にポンプを洗います。
洗面器などにぬるま湯を溜めて、ノズルを入れてプッシュをしながらついている化粧水を落としましょう。
こちらも洗った後は風通しの良いところに置いて乾燥させます。
ボトルとポンプをアルコール消毒する
化粧水はお肌に塗る大事なもの。
だからこそ少しでも雑菌が繁殖してしまっては、ニキビや肌荒れに繋がってしまいます。
綺麗に洗った後はアルコール消毒をして、より衛生的な状態にしていきましょう!
アルコール消毒をする際は、キッチンペーパーなどにアルコールを吹きかけて拭くだけ。
ボトルの底の部分に届かない場合は、箸などの細い棒を中に入れて拭くか、アルコール液自体を中にボトルに注いでシャカシャカさせてくださいね。
化粧水の詰め替えボトルの乾かし方
続いて、詰め替えボトルを効率的に乾かす方法をご紹介していきます。
洗う時にアルコールを最後に使用した場合、水よりも乾きやすいので自然乾燥で大丈夫な場合もありますが、ボトルはともかくポンプのストロー部分は乾くのにかなり時間がかかることもあります。
時には2,3日経っても水滴がついたままで一向に乾く気配がない、というケースも…!
そこで大活躍するアイテムが「エアダスター」!
サンワサプライ エアダスター(逆さOKエコタイプ) CD-31ECO
パソコンのホコリを取ったりなど日頃のお掃除にも大活躍するアイテム!
こちらは100均でも購入できるので、家にひとつあるとかなり便利です。
ポンプをエアダスターで乾かす時はノズルの下部分をエアダスターに入れて、スプレーを押します。
水分が飛んでいくのを確認したら、今度はポンプを押してみてください。
中に残っている水分も、これで出ていくはずです。
まとめ
化粧水の詰め替えについて、今回ご紹介した洗い方、乾かし方。
これは、化粧水のボトルだけではなく、乳液や美容液、シャンプー、リンスなどを詰め替え用ボトルに入れる時にも活用できます。
ぜひ記事内容を参考に、化粧水を詰め替えてみてくださいね。
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