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花博記念公園 鶴見緑地 桜 2024の見頃や開花状況は？アクセスと駐車場なども

イベント
2023.02.19

たくさんの花々と緑に囲まれた「花博記念公園鶴見緑地」は約120万㎡もの敷地を誇る、都会のオアシスです。

公園のシンボルでもあるオランダ風の風車の丘には色々な花が咲き誇ります。

鶴見緑地は春にはソメイヨシノ、ヨウコウザクラなどのたくさんの花が楽しめ、大阪府内でも人気の高い桜のお花見スポットでもあります。

 

ココでは花博記念公園 鶴見緑地の桜花見の見頃や開花状況、アクセス・駐車場などの情報をまとめています。

 

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花博記念公園 鶴見緑地の桜 2024 見頃と開花状況

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緑地公園には広大な敷地の中に桜が点在しています。
そのため、品種により開花時期が異なります。

 

見頃は例年「3月下旬～4月上旬まで」となっています。

何種類もの桜があり、長い期間花を楽しめます。

 

また、2024年の桜の開花予想日と満開予想日は下記となっています。

開花予想日 満開予想日
  3月25日  4月1日

※ウェザーニュースより

 

鶴見緑地公式サイトや「大阪市花と緑の情報サイト」では開花状況が随時、更新されていますので、チェックしてみて下さい。

 

 

 

2024年2月27日現在のカワヅザクラは満開になっています。

 

ちなみに去年、2023年3月28日時点での鶴見緑地の桜はソメイヨシノはこんな感じです。

チューリップも見ごたえがあります。

※鶴見緑地では桜のライトアップは実施していません。

 

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鶴見緑地の桜の早咲きは？

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2月末にはカワヅザクラ数輪が咲き始めた状態になっています。

鶴見緑地の桜の中では、最も早咲きです。

 

また「オカメザクラ」は3月上旬から中旬にかけてが見ごろです。

2024年3月1日時点の開花状況ではほぼ満開となっています。

 

鶴見緑地 桜の種類や本数・お花見おすすめスポットは？

 

鶴見緑地には早咲きから遅咲きまで約10品種、約1400本の桜が植えられています。

種類としてはソメイヨシノ・八重桜・河津桜・陽光桜など。

 

鶴見緑地では場所によって桜の種類や咲き具合が違ってきます。

 

桜を楽しむ場所としては、パークゴルフ場Cコース沿い、バーベキュー場の南側、大池や日本庭園にある「四季の池」の周辺などがおすすめスポットです。

 

尚、早咲きの「カワヅザクラ」と「オカメザクラ」が鑑賞できるのは、パークゴルフ場のCコース西側あたりとなります。

➡鶴見緑地公園内MAP

 

鶴見緑地の地図とアクセス

住所：〒538-0036  大阪市鶴見区緑地公園2-163

【地図】

電車の場合

  • 地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」すぐ

バスの場合

  • 鶴見緑地（京阪バス）
  • 鶴見緑地公園前（大阪シティバス）

車の場合

阪神高速守口線森小路ランプから国道163号経由で花博通へ。

  • 近畿自動車道「門真IC」から約12分
  • 近畿自動車道「大東鶴見IC」から約13分
  • 第二京阪道「第二京阪門真IC」から約15分

鶴見緑地内の駐車場情報

 

園内に5か所の広い有料駐車場があり、24時間営業しているので車でのアクセスもとても便利です。

料金は普通車昼間（7～19時）60分300円。

24時間最大料金は平日700円、休日1,000円です。

 

駐車場の場所と収納台数

 

駐車場名  収納台数
 中央第１駐車場  370台  (普通車) 大型車5台・自動二輪5台
 中央第２駐車場  239台
 南第１駐車場  303台
 北西駐車場  122台
 西駐車場  69台

 

 

【駐車場MAP】

鶴見緑地駐車場

～花博記念公園鶴見緑地HPより

 

駐車料金

 

■昼間（７時～19時）
・60分300円

■夜間（19時～翌７時）
・120分100円

■24時間最大料金
・平日700円
・休日1,000円

 

※大型車は7時〜19時 60分600円、19時〜翌7時 120分100円

自動二輪は1日200円です。(中央第１駐車場のみ)

緑地公園内で自転車はどこに止める？

 

園内には駐輪場がありますので、空いている駐輪場を利用しましょう。

ただし、山のエリアと花の谷には自転車の乗り入れができないのでご注意下さいね。

 

鶴見緑地 開園時間と休園日・入園料は？

 

開園時間(山のエリア)は4月～10月までは9時～17時30分。

11月～3月までは9時～16時30分となっています。

山のエリア以外は24時間入園でき、休園日はありません。

 

また、一部の有料施設を除き、入園料は無料です。

 

鶴見緑地はペット同伴でもOK？

 

有料施設内は禁止になっているところもありますが、その他はOKです。

公園内での犬の散歩はリードを使って、マナーを守りましょう。

鶴見緑地に屋台や売店、コンビニはある？

 

緑地公園の中で屋台はありませんが、レストランや軽食を販売しているお店があり、自販機もあるので水分補給などには困らないと思います。

また、鶴見緑地駅東、花博通り南側にはコンビニもあります。

お天気の良い日には、お弁当を広げてお花見を楽しんでいる方がとても多いです。

 

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鶴見緑地内の人気スポット「咲くやこの花館」

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鶴見緑地内にあり、ひときわ目立つ総ガラス張りの建物『咲くやこの花館』。

『咲くやこの花館』は地球上の様々な気候に生育する植物約5,500種、約15,000株が展示されている、国内最大級の大温室です。

植物好きな方にはたまらなく楽しい空間ではないでしょうか。

 

・営業時間／10:00～17:00（入館は16:30まで）
・休日／月曜日(祝日の場合は翌日）・年末年始(12/28～1/4)
・料金／大人500円、中学生以下無料

 

鶴見緑地ってどんなとこ？

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最後に緑地公園について。

鶴見緑地は大阪を代表する広大な敷地の公園で、1990年に開催された「花博」の会場の跡地にあります。

花博が開催される以前からある風車はこの公園のシンボルとして有名です。

 

この風車の丘にある花壇は春にはチューリップ、夏はひまわりやサルビア、秋にはコスモスや紅葉など、1年を通じて四季を感じられるスポットです。

 

鶴見緑地の桜は約1,400本。

その過半数以上がソメイヨシノで大きな樹形に、淡いピンク色の花が見事に咲き乱れます。

去年、4月の中旬に行った時は、やや散りぎみでしたが、まだまだ、きれいに残っている木もたくさんありました。

そんなに混んでいるということもなく、でも、お花見を満喫されてる方、写真撮影をする方々でまだまだ賑わっていました。

 

とにかく広いので、お花見をする場所には困らないです。

広いので自転車で回る方も結構います。

小さなお子さま連れだと自転車が楽で、便利です。

 

鶴見緑地は桜だけでなく、四季折々の季節の花も鑑賞でき、たくさんの遊具や噴水、砂場などがあるので、お子さま連れのファミリーにも人気のスポットです。

春は花が咲き誇り、夏はバーベキューも楽しめ、秋冬はゆったりした気分で散歩できます。

とても広いので、大阪城公園ほど混み合うことはありません。

 

また、お花見だけではなく「咲くやこの花館」で世界各国の植物を楽しんだり、バーベキュー専用場もあるので、家族や友人と楽しく過ごすにはおすすめの場所です。

 

花博記念公園鶴見緑地の基本情報

住所  〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
入園時間 常時開園
※山のエリアのみ開園時間9:00～17:30（4～10月）、9:00～16:30（11～3月）。それ以外のエリアは24時間入園可能
休園日  なし
入園料  無料
アクセス 電車：大阪メトロ 長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」駅より徒歩5分
車：近畿自動車道「門真IC」から約12分。近畿自動車道「大東鶴見IC」から約13分。第二京阪道「第二京阪門真IC」から約15分。
駐車場 有料駐車場あり
問合せ TEL:06-6911-8787 鶴見緑地パークセンター(9:00～17:30)
公式HP 花博記念公園鶴見緑地

 

まとめ

鶴見緑地には桜のお花見はもちろん、四季折々の植物が随所に植えられ、広々した芝生や遊具も配置されていて1日のんびり、楽しく過ごせます。

桜はみごとな絶景で心から癒されます。

とても広大な公園なので、お花見のシーズンでも混雑することはほぼないです。

ご家族やカップル、お友達とゆっくり、存分にお花見を楽しんで下さいね。

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