大阪の花火大会の代表格といえば「なにわ淀川花火大会」
水中花火やキャラクター花火など、独特の花火が打ち上がり、地元の人や観光客から人気を集めている夏の大イベントです。
2020年、2021年と2年続けてコロナウィルス蔓延のため中止になりましたが、2022年は3年振りに開催、そして今年2023年も無事、開催することが決定しました。
「なにわ淀川花火大会」は2023年、第35回を迎えます。
ココでは2023年の「なにわ淀川花火大会」開催日や場所、穴場スポット、アクセスや駐車場情報などお伝えしていきます。
※2022年と同様、今年も観覧場所が縮小されています。
【ご注意】開催日は決定していますが、詳細が未定の箇所もあります。2022年の記事内容も混在していますので、詳細が判明次第、更新していきます。
※2023年のチケット販売日が6月1日(木)に決定しました。
なにわ淀川花火大会2023はいつ?打ち上げ時間は?
「なにわ淀川花火大会」の2023年開催が決定しました。
開催日は8月5日(土)、時間は19:30~20:30の予定です。
尚、なにわ淀川花火大会の打ち上げ数は非公表になっています。
理由としては、可能な限り協賛金で打ち上げたいため、また、打ち上げ数で観客をあおらないため、だとか。
第1回目は3000発だったのが、現在は大阪の花火大会の中でもトップクラスの打上げ数で、推定2万発ほどではないか、とも言われています。
第35回・なにわ淀川花火大会2023
〔開催日〕2023年8月5日(土)
〔時間〕19:30~20:30(予定)
〔場所〕大阪市淀川区新北野 淀川河川敷 新御堂筋淀川鉄橋~下流国道2号線までの河川敷
〔アクセス〕十三会場⇒JR塚本駅・阪急十三駅より徒歩約15分
〔公式HP〕なにわ淀川花火大会
雨天の場合、強風などなければ決行されるようですが、万が一中止となった場合でも順延はないとのことです。
尚、中止になった場合は当日の10:00以降にHPで告知されます。
なにわ淀川花火大会の最寄り駅とアクセス
なにわ淀川花火大会への最寄り駅とアクセスは下記となります。
≪十三会場の最寄駅≫
●阪急電鉄「南方駅」「十三駅」
●JR神戸線「塚本駅」
●JR東西線「御幣島駅」
●阪神電鉄「姫島駅」
●大阪メトロ御堂筋線「西中島南方駅」
各駅から下車、徒歩約15分程度の距離ですが、当日は会場周辺で交通規制があることや、相当な人が利用することが予想されるため、時間帯によれば通常よりも大幅に時間がかかると思われます。
中でも十三駅と塚本駅はとても混雑するので、それ以外の駅から迂回すると、少しでも混雑を回避することができます。
【ご注意】
例年は十三会場側と梅田会場側の2ヵ所、観覧場所があるのですが、今年は梅田会場側(中津・梅田・福島・野田方面)の河川敷は工事の影響で立入禁止、及び観覧禁止となっています。
●2023年の花火大会は梅田側の河川敷に無料観覧場所はありません●
十三側・西中島側の河川敷でも、無料観覧場所は大混雑が予想されるので、閉鎖が早くなることもあとのことです。
なにわ淀川花火大会2023のライブ配信はある?
「なにわ淀川花火大会 生中継2022」というタイトルで去年、テレビ大阪で花火大会の模様が「生中継」されました。
ヘリコプターからやドローンによる花火の撮影も行われていて、ゲストは内藤剛志さん、石井亮次さん、井上咲楽さん。
放送時間は19時30分~20時54分。
➡テレビ大阪公式HP
2023年は未発表ですが、毎年行われているものなので、今年も生中継されるのではないでしょうか。
でも、テレビ大阪が視聴できない地域だと生中継が見られませんよね。
動画でのライブ配信はというと…。
関西テレビNEWSチャンネルでなにわ淀川花火大会の「ライブ配信」がありました。
現地打ち上げ開始の1時間ほど前からライブ配信されていましたよ。
※こちらも今年、ライブ配信されるかどうかは今のところ未発表です。
何年か前、現地に行けなかった時、自宅で花火大会の生中継を見たことがあるのですが、テレビでも凄い迫力でした。
わざわざ混雑してるところに行かなくても、こんなにゆったりと花火が見れるんだと感動したことを覚えています。
人混みが苦手な方、行きたくても行けない方。
涼しいお部屋でゆっくりと花火大会が楽しめるのは嬉しいですね。
また、下の動画は去年2022年、同じく関西テレビの「報道ランナー」内で放映されたドキュメントです。
多くの方々がなにわ淀川花火大会の再開を待ち望んでいたことがわかりますね。
なにわ淀川花火大会の穴場スポット・おすすめ11撰
「なにわ淀川花火大会」の有料観覧席は人気なのですぐに完売する可能性があります。
特に今年は工事のために梅田会場側(中津・梅田・福島・野田方面)の河川敷の観覧が禁止になっています。
また、十三・塚本方面の河川敷も観覧場所が狭いので混雑が予想されます。
確実に良席から花火を楽しみたいと考えるなら早めにチケットを確保するのが必要です。
※2023年、有料観覧席のチケット販売は6月1日(木)からとなっています。
ただ、特にチケットを購入しなくても、タダで花火がよく見える穴場スポットがいくつもあります。
少し遠くてもいいから花火大会の雰囲気を楽しみたいというのであれば、混雑を避けた穴場スポットからの鑑賞がおすすめです。
おすすめの穴場スポットをいくつかご紹介していきます。
淀川河川公園西中島地区野球場
阪急電車「南方駅」、大阪メトロ御堂筋線「西中島南方」下車徒歩7分。
会場からは2.5㎞ほど離れていますが、河川敷で大きく開けた場所のため、よく見えます。
混雑も少ない、穴場スポットです。
〈淀川河川公園西中島地区野球場〉
昨日の夜はなにわ淀川花火大会を見に行きました。毎年中津側で見ていますが、今年は淀川河川公園西中島地区野球場のすぐそばの堤防上で見ました。煙に邪魔されることがなかったので、来年もこちらにしようかなと思っています。 pic.twitter.com/EFkkToJJlN
— T.MATSUMOTO#19 (@19MATSUMOTO) August 5, 2018
十三公園
「十三公園」は阪急十三駅下車、西へ約700m。
十三バイパス&淀川通沿いに位置する公園です。
カラフルなタイルできれいに整備され、オシャレな雰囲気の公園です。
地元の人は混雑する河川敷まで行かずに十三公園から花火を楽しむ人も多いです。
〈十三公園〉
十三公園で花火めちゃ見えるわ#淀川花火 #十三 #十三公園 pic.twitter.com/WeXqaS4RsT
— シュミダス (@syumidasu_sanda) August 8, 2015
阪急グランドビル32番街展望ロビー
阪急「大阪梅田駅」から徒歩約5分、大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」から徒歩約3分
JR「大阪駅」から徒歩約10分のところにある高層ビルです。
阪急グランドビルの27階~31階にはレストランフロア「阪急32番街」があり、各階のエスカレーター付近に展望スペースがあります。
あまり広いスペースではないので、真ん中辺りからだとグランフロントで隠れて完全には見えないので、良い席は早めに確保したいですね。
〈阪急グランドビル〉
昨日阪急グランドビルで見た花火
真ん中は見れません夕方四時ごろから場所取りされてた方、可愛そうやった、、
一発目上がった瞬間帰られた方が、、こっちは会社だったので見れてよかったくらい
クーラ効いてるとこでの中でケータリングして見てました pic.twitter.com/EcwU6eRXLS— カーフ🐟 (@kyoupanato) August 5, 2018
大阪府咲洲庁舎コスモタワー展望台
地下鉄中央線「コスモスクエア」駅下車、徒歩約8分。
またはニュートラム南港ポートタウン線「トレードセンター前」駅下車すぐ。
会場から離れてはいますが、55階の展望台から壮大な花火を鑑賞できます。
花火大会の当日は人数制限があるのでなるべく早めに行くことをおすすめします。
〈さきしまコスモタワー展望台〉
さきしまコスモタワーより平成最後の
淀川花火大会を観てきました。
観覧車すごいことになってますが、天保山観覧車とセットで撮りたいという夢が叶いました!
たーまや~🎆#コスモタワー #さきしまコスモタワー#淀川花火 #淀川花火大会2018 #淀川花火大会 #花火大会 #東京カメラ部 pic.twitter.com/TxqAfwJfA9— ちゃんたけ Takenobu.N (@photograph0323) August 4, 2018
ルクア大阪の10階・11階
大阪駅からすぐ、大阪駅北側のノースゲートビルディングにあるファッションビルのルクア。
10階の『和らぎの庭』と11階の『風の広場』から花火が見えます。
混雑状況によっては入場制限がかかる場合もあるようです。
大阪駅ルクア屋上から初のなにわ淀川花火大会を見ることができたが、梅田スカイビルに阻まれたが 神戸港での花火大会のコラボしながら観れた
神戸って 近いのですね pic.twitter.com/twWAgSrBMY— ゆーくん (@20100214Yuu) August 4, 2018
本庄公園
大阪メトロ御堂筋線「中津駅」より徒歩約15分、堺筋線・谷町線「天神橋筋六丁目駅」より徒歩約17分。
花火会場まで約2㎞、花火を見上げる形で鑑賞できる絶好のスポットです。
堤防沿いのほうまで行くと、混雑もなく比較的ゆったり花火を楽しめます。
〈本庄公園〉
淀川花火 本庄公園なう! pic.twitter.com/EWY0Z6r2gz
— ringo@MASA_s15 EVO10 (@ringo_man) August 4, 2018
日本ペイントビル前
花火会場まで約500mの場所にあり、阪急「中津駅」からは徒歩約15分。
こちらも花火を見上げる形で鑑賞できるスポットです。
会場までの道路は混雑するものの、堤防沿いに行くと比較的空いています。
〈日本ペイントビル前〉
三法寺周辺
阪神「姫島駅」より徒歩約3分。花火会場からは約2kmほどの距離です。
ほぼ地元の方が集まる場所なので、混雑もありません。
のんびりと楽しみたい方におすすめです。
〈三法寺周辺〉
淀川河川公園・豊里地区周辺
大阪メトロ・今里筋線「だいどう豊里駅」から徒歩約5分。
大阪市東淀川区豊里と旭区太子橋とを結ぶ「豊里大橋」周辺から淀川河川敷へ降りることができます。
こちらも会場からは少し離れますが、視界が広く遮るものがないので、結構見えます。
遠目からでも雰囲気を楽しみたいという方にオススメです。
河川敷や堤防に地元の方が集まりますが、混雑はありません。
〈淀川河川公園・豊里地区〉
豊里大橋より、淀川花火大会鑑賞( ^ω^ )遠目で小さいけど。 pic.twitter.com/XroiLiZjft
— k-wanwan (@kwanwan2) August 10, 2013
高見新家公園
阪神電鉄「淀川駅」より徒歩約8分。
大阪市下水道科学館のそばにある「高見新家公園」は自然豊かな公園です。
やや遠目の鑑賞になりますが、混雑する淀川花火大会河川敷まで行かなくても花火が楽しめます。
〈高見新家公園〉
梅田スカイビル空中庭園展望台
JR大阪駅・阪急梅田駅・地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩約10分。
梅田スカイビルから見る大迫力の花火と美しい夜景を堪能できるこの場所は、カップルに大人気のスポットです。
〈梅田スカイビル空中庭園展望台〉
ただし、鑑賞には注意事項があります。
空中庭園展望台につきましては、8月27日(土)は特別営業とさせていただきます。
混雑緩和の為、花火大会開催の時間帯は専用チケット(7月上旬販売開始予定)をお持ちのお客様以外入場できませんのでご注意くださいませ。
=梅田スカイビル公式HPより引用=
花火大会に向けて、3年振りに空中庭園展望台から様々な鑑賞プランも準備されているとのこと。
各プランの詳細は7月上旬に公開予定なので要チェックです。
なんかこう言う展望台的なとこから見るの初めてやったけどスカイビルから見る淀川花火大会すっっっげぇよかったわ!!!! pic.twitter.com/1EXekCO4OG
— 猫川 光 (@nekokawahikari) August 10, 2019
徒歩や自転車で穴場スポットまで行くのがオススメ!
比較的近くに住んでいるので、自転車で淀川河川敷まで行き、混雑する場所を避けながら私は鑑賞しています。
若干遠目の場所にはなりますが、ゆっくり観られて、充分花火を楽しめます。
少しずつ十三方面に進んでいくだけでも、意外とはっきり、大きく見えてきます。
会場は梅田からでも歩ける距離ですし、穴場スポットまで自転車で行くのもおすすめです。
※花火会場には駐輪場はないのでご注意下さいね。
遠目でもいいのなら、特にお金をかけて席を確保しなくても充分雰囲気を楽しめる穴場スポットはたくさんあります。
行きも帰りも、車だけではなく人も相当混雑するようです。
2019年のなにわ淀川花火大会の時は、混雑緩和のために阪急電鉄で臨時列車が増発されたり、JR大阪駅西側の高架下の半分が歩行者専用道路になっていたり、大阪環状線ホームが入場規制を行っていたようです。
駅近くの道路だと歩くのさえ普段の数倍の時間がかかったとか。
安全のために、ぜひ余裕を持って会場まで行かれることをおすすめします。
なにわ淀川花火大会 2023のチケットはいつどこで購入できる?
2022年と同様、2023年のなにわ淀川花火大会は工事の影響で有料観覧席のチケットが「十三会場のみ」となります。
十三側の河川敷も無料の観覧場所は狭いので通年よりさらに混雑が予想されます。
そのようなこともあり、公式からは早めの有料観覧席の利用を推奨しています。
子供も一緒だから、混雑しているところは不安…と思われる方は安全で快適な有料観覧席での鑑賞がオススメです。
有料観覧チケットの販売日と予約方法
有料観覧チケットは6月1日(木)午前10時から販売受付が開始されます。
※販売日時は確定ですが、チケットセンターの電話番号や受付時間の詳細は未発表です。
申し込み方法は
- ネットで注文
- 電話で注文
- 大会事務所へ来所して注文
座席の種類は
- エキサイティングシート
- アリーナシート
- 団体シート
- ステージシート
となっています。
詳しくは「なにわ淀川花火大会」公式HPで確認してみて下さい。
良い場所を確保したい場合は早めにチケットを購入されることをおすすめします!
なにわ淀川花火大会の打ち上げ場所と無料観覧席は?
〈打ち上げ場所〉
大阪市淀川区新北野 新御堂筋淀川鉄橋の下流(淀川河川敷)
淀川花火大会の打ち上げ場所は国道176号線・十三大橋からJR神戸線高架の真ん中あたりです。
※今年、梅田側の河川敷に無料の観覧場所はありません。
打ち上げ会場の周辺は基本的に協賛有料観覧席が中心となっていますが、メイン会場の上流・下流、河川敷や土手は誰でも自由に観ることが出来る、観覧スポットです。
16時頃までに行くと、比較的良い場所で観ることができますが、17時を過ぎると段々と混雑してきますのでご注意を。
※淀川左岸は立入禁止になっています。
なお、花火大会当日には周辺道路に通行規制がかかります。
イベント専用の駐車場・駐輪場はないので、お車でのご来場は避けたほうが無難です。
なにわ淀川花火大会の場所取りの時間は?
淀川花火大会の場所取りの時間は決まっています。
できることなら、なるべくいい場所で花火を見たいと誰もが思うことでしょう。
でも、ご注意下さい。
場所取りは
「当日の12時まで禁止」となっています。
それより早く行って場所を取る行為をすると、撤去される可能性大です。
正午以降でもシートのみの場所取りは禁止。
1人当たり1㎡、観覧ゾーン内の立入禁止区域での放置も撤去されます。
また、「18時半」を過ぎてしまうと入場制限がかかる場合もあります。
淀川花火大会で場所取りをする時の注意点
淀川花火大会は毎年、相当な数の人が訪れます。
なので、なるべく時間には余裕を持って行動するようにしましょう。
また、とにかく暑いです。
飲み物などは必ず事前に用意して、水分補給などは忘れないようにしましょう。
熱中症などで倒れてしまわないように、体調管理には充分気をつけて下さい。
あと、とくかくシートを敷くだけ敷いて、そのまま放置されてる方もいらっしゃいます。
場所を取った、取られたなどという苦情は、主催者側に言っても受け付けてくれません。
また、いつも見る光景ですが、周辺道路や近くの商業施設などで花火を観る方も多いです。
一般道路はもちろん駐車禁止です。
せっかくの楽しい花火大会です。
商業施設などで観る場合も、トラブルが起きないよう、他の人の迷惑にならないよう、大人としてモラルのある行動を心掛けましょう。
なにわ淀川花火大会2023に屋台はでる?場所は?(未定)
2022年のなにわ淀川花火大会に屋台が出るのか気になるところですが、屋台はでるようです。
ただし、例年よりも大幅に規模が縮小されるとのこと。
2022年は梅田側が観覧禁止ということもあり、十三側だけの出店のようです。
十三側は十三バイパスから新御堂筋・新淀川大橋より下流国道2号線・淀川大橋までの淀川河川敷、 西淀会場(JR高架より下流側)にあります。
尚、協賛観覧席内には売店があり、軽食とドリンクなどの販売が予定されています。
例年は梅田側にも屋台が出ていたのですが、数は圧倒的に十三会場側が多かったです。
会場では例年、かき氷にアイスクリーム、から揚げにコロッケ、たこ焼きや焼きそば、またスーパーボール・金魚すくいなど、河川敷に沿って結構な数の屋台が出ていました。
屋台が出るのは15時くらいから21時くらいまでだったように思います。
ただ、もの凄い人です…。
こんな感じ。
【 写真で振り返る淀川花火大会その2】
屋台がずーっと並んでてきれいやった。
あ、奥の方で光がびょーんとあるの阪急電車です(笑) pic.twitter.com/pDGtQcwicH— どいちゃんやがな。(ハーパー) (@doichan_yagana) August 9, 2015
今年はどれくらいの屋台がでるのか、気になるところですね。
なにわ淀川花火大会に駐車場はある?交通規制はどうなる?
駐車場
花火大会特設の駐車場・駐輪場はありません。
なるべく車は避けて電車などで行かれることをオススメします。
(※会場周辺道路などで一時駐車して観覧しているとすぐにパトカーがきます)
会場近くまで車で行きたいという方は周辺のコインパーキングなどを利用するようにしましょう。
ただし、有料駐車場でも混雑するので、事前に駐車場を確保しておくのは必至です。
WEB予約ができます。
例年、花火大会会場周辺では交通規制がかかり、人だけでなく車も混雑します。
できるだけ車は避けるか、徒歩で鑑賞できる場所を探すほうが無難かと思われます。
交通規制
花火大会当日は周辺道路に通行規制がかかります。
国道2号線、国道176号線、淀川通は渋滞が予想されるので他の道路へ迂回して下さいとのこと。
交通規制の場所、詳細は公式HPを確認してみて下さい。
➡なにわ淀川花火大会・交通規制
なにわ淀川花火大会のトイレ事情について
早くから現地に行くとなると、気になるのがトイレ事情です。
仮設トイレは河川敷に数ヵ所点在していますが、イベント当日はとても混雑します。
長い行列ができるのは覚悟したほうがいいかもです。
淀川花火大会の当日に利用できるトイレを挙げてみました。
■会場内に設置された仮設トイレ
■会場近辺の公園の公衆トイレ
■最寄り駅構内のトイレ
■会場近辺のコンビニや商業施設などのトイレ
協賛観覧席にもたくさんトイレが設置されているので、そちらでも利用が可能です。
トイレが気になる方やお子さま連れの場合、有料席だと安心して花火が見れますね。
コンビニや商業施設は場所によっては使用できない場合もありますし、公衆トイレや駅構内のトイレはあくまで公共のものです。
花火大会当日は混雑します。
使用できる場合でも店舗や施設の迷惑にならないように、ルールやモラルを守るようにしましょう。
早めに行って場所取りをされる方はどこにトイレがあるのかを事前に確認しておくことも大切ですね。
番外編~なにわ淀川花火大会が始まるまでのデートプラン
カップルで淀川花火大会に行かれる予定の方。
花火が始まるまでの時間をどう過ごしたらいいか、デートプランを少し挙げて見ました。
「なにわ淀川花火大会」の打ち上げは19時30分からとなっているのでそれまでは花火大会の会場の屋台ブースを楽しむ事ができます。(※屋台があった場合)
ただ、基本的に屋台ブースはどこも混雑しているのでデートで利用するのは少し難しいと言う部分があります。
そのため花火大会が始まるまでのデートプランとしておすすめしたいのが、無料スポットを活用するというものです。
例えば、本庄公園などの公園であれば早めにお弁当を持ってゆっくり食べながら花火大会までの時間を過ごすと言う事もできますし、梅田スカイビルの展望台などもショッピングデートを楽しんでから最後に花火でしめると言う、ロマンティックな演出をする事ができます。
※梅田スカイビル展望台は要予約。
他にも花火大会の会場周辺でのんびり通常のデートを楽しんだ後に、花火がよく見えるホテルでの食事を楽しむと言うデートプランもおすすめです。
こちらは少し費用はかかりますがロマンティックな演出を楽しめますし、環境的にも気温に左右されない上に宿泊もすることができるので、予算に余裕があるという方はぜひ!
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まとめ
「なにわ淀川花火大会2023の日程やチケット・最寄り駅やライブ配信・穴場スポット情報など」についてまとめてみました。
なにわ淀川花火大会は人気のイベントなので、大混雑が予想されますが、遠目でも意外ときれいに見える穴場スポットも数多くあります。
今年2023年も無事開催予定となっている、なにわ淀川花火大会。
色々制約されることもありますが、マナーを守りながら夏のイベントを満喫しましょう。
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