紫陽花(あじさい) 関西の名所 2023 おすすめ12撰！見頃やあじさい祭りなども - わくわく情報.com
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紫陽花(あじさい) 関西の名所 2023 おすすめ12撰！見頃やあじさい祭りなども

おでかけ
2022.06.19
この記事は約15分で読めます。

青や紫、ピンクなどカラフルな色で梅雨の時期を優しく彩ってくれる花、紫陽花。

あじさいは桜に比べて見頃の時期が長く、楽しめる時間が続くのが嬉しいですよね。

ここでは、関西のあじさいの名所を12カ所、ご紹介しています。

見頃やあじさい祭りなどのイベント情報もご参考にしてください。

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紫陽花(あじさい)　関西の名所 2023 おすすめ12撰

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舞鶴自然文化園〔京都府〕

舞鶴自然文化園では約100種10万本のアジサイを見る事ができます。

園内は坂が多く、遊歩道をゆっくり歩きながら色とりどりの綺麗なあじさいを鑑賞できます。

あじさいとハイキングが一緒に楽しめるスポットです。

6月中旬から見頃を迎えます。

 

舞鶴自然文化園

〔見頃〕6月中旬〜6月下旬

〔本数〕100種10万本

〔開園日〕 ツバキ園（春頃）およびアジサイ園（夏頃）のみ開園

〔休園日〕アジサイ園期間中はなし

〔住所〕 舞鶴市字多祢寺24-12

〔アクセス〕 JR東舞鶴駅から京都交通バス小橋行きで30分

〔料金〕大人500円・小中学生250円（未就学児無料）

〔公式HP〕舞鶴自然文化園

 

 

アジサイ園

開催日：2023年6月15日(木)～7月2日(日)まで開催

時　間：9時から17時 まで　※入園は16時まで

期間中は約2haのアジサイ園に約100品種10万本のアジサイが彩ります。

 

 

 

長居植物園〔大阪府〕

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市内最大級のあじさい園である長居植物園では四季折々の風景が楽しめます。

紫陽花の季節は色々な種類の紫陽花が見事に咲き誇ります。

園内入口には色とりどりのあじさいを水に浮かべた花手水があります。

 

長居植物園

〔見頃〕6月～7月ごろ

〔開園日〕 ツバキ園（春頃）およびアジサイ園（夏頃）のみ開園

〔開催時間〕 9:30～17:00[3月～10月]（入園は16:30まで）

〔休園日〕毎週月曜日（祝日の場合はその翌平日）※6月25日（日）まで休園日なし

〔住所〕 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23

〔アクセス〕電車／Osaka Metro長居駅から徒歩10分

〔駐車場〕あり

〔公式HP〕長居植物園

 

長居植物園あじさいフェア

開催日：2023年5月27日(土)～6月25日(日)

時　間：9:30〜17:00(最終入園16:30)

※6月25日（日）まで休園日なし

 

 

 

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恋し野の里あじさい園〔和歌山県〕

恋し野の里あじさい園は紫陽花のほか、紅葉、山茶花、桜、寒椿等など、四季を通じて様々な花を楽しめる公園です。

園内には大きな池や展望台などがあり、一日ゆったりと過ごせます。

6月10日ごろから咲き始め、見頃は6月中旬〜6月下旬です。

 

 

恋し野の里あじさい園

〔見頃〕6月中旬〜6月下旬

〔本数〕約20種5000株

〔営業時間〕制限なし

〔料金〕無料

〔住所〕和歌山県橋本市恋野1529

〔アクセス〕電車／JR隅田駅より南へ徒歩約25分　車／京奈和自動車道橋本東ICから約15分

〔駐車場〕40〜50台(イベント時)・通常は約20台

〔公式HP〕恋し野の里あじさい園神戸公式観光サイト

 

恋野あじさいまつり

開催日：2023年6月18日（日）

時　間：9時〜15時（お店出店の時間）

 


 

神戸市立森林植物園〔兵庫県〕

350品種約50,000株の様々な紫陽花が見事に咲き誇る姿は必見です。

6月から7月にかけて様々な花を見ることができます。

園内が広いので、ハイキングしながら鑑賞を楽しめます。

六甲ブルーと呼ばれるヒメアジサイがあじさい坂を彩り、その美しさに癒されます。

ハート型のあじさいが見つかるといいですね。

 

 

神戸市立森林植物園

〔見頃〕6月上旬～7月中旬

〔本数〕350種約50000株

〔営業時間〕9時～17時（最終入園16時30分）

※6月11日～7月18日の土日祝は8時～18時（最終入園17時30分）

〔休園日〕水曜日（6月11日～7月18日は無休）

〔入園料〕高校生以上300円、小中学生150円

〔住所〕兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2

〔アクセス〕電車／神戸電鉄北鈴蘭台駅より無料送迎バスで約10分(1時間に1本運行、または三宮バスターミナルより神戸市バス25系統森林植物園行きで約40分(4月〜12月1日までの土・日・祝日のみ運行)

車／R428号線(有馬街道)より小部峠経由東へ約2km、六甲山→西六甲ドライブウェイ経由西へ約25分

〔駐車場〕700台(普通車500円、大型車2000円)

〔公式HP〕神戸市立森林植物園

 

森の中のあじさい散策

開催日：2023年6月10日（土）～7月17日（月・祝）

時　間：平日9:00〜17:00、土日祝は8:00〜18:00(入園は30分前まで)

 

 

 

 

府民の森 ぬかた園地〔大阪府〕

大阪府内で最大規模を誇るあじさいの名所です。

生駒山上からの山道を通って、ハイキングを一緒に楽しめるのもこのスポットの醍醐味。

野鳥や昆虫の宝庫でもあり、観察に訪れるのもおすすめです。

6月下旬～7月上旬に見ごろを迎えます。

府民の森 ぬかた園地

〔見頃〕6月下旬～7月上旬

〔本数〕約30種・2万5,000株

〔開園時間〕散策自由（管理事務所は9時～17時）

〔住所〕大阪府東大阪市山手町2030-6

〔アクセス〕近鉄奈良線枚岡駅・石切駅・額田駅から徒歩80分、または近鉄生駒ケーブル生駒山上駅から徒歩40分

〔休園日〕無休 ※管理事務所は火曜日（祝日の場合は翌日休）

〔料金〕無料

〔公式HP〕府民の森　ぬかた園地

〔問合せ〕らくらくセンターハウス（072-988-4184）

 

あじさいまつり

開催日：2023年6月17日(土)～7月9日(日)

入場料：無料

 


 

 

蜻蛉池公園〔大阪府〕

約50種・8500株の様々な表情を持ったアジサイが咲き誇る「蜻蛉池公園あじさい園」

入場自由、無料で楽しめます。

 

蜻蛉池公園

〔見頃〕6月上旬〜7月上旬

〔本数〕約50品種8500株

〔開園時間〕年中無休、時間制限なし

〔住所〕 大阪府岸和田市三ヶ山町大池尻701

〔アクセス〕電車／JR阪和線「下松駅」から南海バス道の駅愛彩ランド行き「蜻蛉池公園前」下車すぐ、南海本線「岸和田駅」から南海バス道の駅愛彩ランド行き「蜻蛉池公園前」下車すぐ

車／阪和自動車道「岸和田和泉IC」から国道170号線道の駅(愛彩ランド)交差点もしくは交流センター東交差点を北進約700mで駐車場着

〔駐車場〕800台(平日310円、土日祝日510円)

〔公式HP〕蜻蛉池公園

 

 

蜻蛉池公園あじさいフェア

開催日(予定)：2023年6月17日(土)～6月18日(日)

入場無料、時間制限はありません。

 

 


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丹州觀音寺〔京都府〕

関西花の寺二十五カ所の第一番札所に選ばれており、通称あじさい寺と呼ばれています。

あじさいが美しい寺として有名で、桜や紅葉など、四季折々の美しい花景色を眺めることもできます。

例年の見頃は6月の中頃です。

 

丹州觀音寺

〔見頃〕6月中旬〜7月上旬

〔拝観日時〕6月3日(土)～7月の第一週目

〔拝観時間〕9時～16時

〔休業日〕年中無休

〔住所〕京都府福知山市観音寺1067

〔アクセス〕電車：JR山陰本線石原駅から徒歩15分

〔料金〕拝観無料（あじさいの開花期間中は拝観350円）

※ロープウェイ乗車を含む

〔公式HP〕丹州觀音寺拝観時

 

あじさいまつり

2022年（6月第四日曜日）は2021年に引き続き、中止となっています。

 

 

 

 

妙見の森リフト〔兵庫県〕

標高587mのリフト妙見山駅まで、片道約10分間、空中散歩をしながら色とりどりの紫陽花が鑑賞できます。

天気が良い日には大阪湾まで一望できるスポットも。

 

 

妙見の森リフト

〔見頃〕6月下旬～7月中旬

〔営業期間〕9:30～16:20 ※曜日・季節により異なる

〔休業日〕12月初旬～3月中旬は冬季運休

〔料金〕大人／片道：400円 　往復：800円
子供／片道：200円 　往復：400円

〔住所〕兵庫県川西市黒川
〔アクセス〕電車／阪急川西能勢口駅で能勢電鉄乗り換え「妙見口」下車、徒歩約20分。またはバスでケーブル黒川駅へ。

車／阪神高速・池田木部出入口から国道173号線、一の鳥居交差点右折、国道477号線利用でケーブル黒川へ　※詳細はHPへ
〔公式HP〕妙見の森リフト

 

 

 

 

 

三室戸寺〔京都府〕

20000株のあじさいが杉木立を彩ります。

6月10日〜6月25日の間の土日のみに開催される「あじさい園ライトアップ」は美しく幻想的なあじさいを照らし出します。

 

三室戸寺

〔見頃〕6月～7月上旬

〔本数〕20,000株

〔営業時間〕19時～21時（受付終了20時30分）

〔住所〕京都府宇治市莵道滋賀谷21

〔アクセス〕電車／京阪電車宇治線「三室戸」駅から徒歩15分

車／京滋バイパス宇治東IC(東京方面から)約3分、宇治西IC(大阪方面から)約15分

〔周辺駐車場〕収容台数300台(普通車500円、バス2000円)

〔公式HP〕三室戸寺

 

あじさい園・あじさい園ライトアップ

 

＜あじさい園＞

時　間：8時30分～16時30分（受付終了16時）

料　金：拝観料大人1000円、中学生以下500円

 

＜あじさい園ライトアップ＞

開催日：6月10日～25日の土・日のみ

時　間：19時〜21時(20時30分受付終了)

※注意・昼夜入替制で、ライトアップ時の拝観はあじさい庭園のみとなります。

 

 

 余呉湖あじさい園〔滋賀県〕

約1万株のあじさいが600mにかけて、様々な色で余呉湖畔を埋め尽くします。

余呉駅から徒歩30分の距離なので、ハイキングしながらの鑑賞もおすすめです。

6月下旬から7月上旬が見頃です。

 

余呉湖あじさい園

〔見頃〕6月下旬～7月上旬

〔本数〕約１万株

〔開催期間〕終日

〔定休日〕なし

〔料金〕なし

〔住所〕滋賀県長浜市余呉町

〔アクセス〕電車／JR北陸本線「余呉」下車 徒歩約30分

車／北陸自動車道木之本ICから車で15分

〔公式HP〕余呉湖あじさい園

〔問合せ先〕(公）長浜観光協会　北部事務所

 

 

 

 

あじさい曼荼羅園〔和歌山県〕

 

あじさい曼荼羅園は、毎年夏季（6月から7月上旬）までの期間限定で開園しているあじさい園です。

あじさいのシーズンには敷地内の約120種・1万株の美しいあじさいが花開き、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

富士山などをあじさいで描いたフラワーアートのフォトスポットにも注目。

開花状況が例年よりかなり早いため今年は5月26日に開園されました。

 

あじさい曼荼羅園のあじさい

〔見頃〕6月中旬

〔開園期間〕2023年5月26日(金)～※開花状況によって変更あり

〔料金〕入園料 大人500円、小人（小・中学生）250円、未就学児無料

〔住所〕和歌山県上富田町生馬313

〔アクセス〕電車／JRきのくに線紀伊田辺駅またはJRきのくに線白浜駅からタクシーで約20分

車／紀勢道上富田ICから車で約10分

〔駐車場〕有り。500台（無料）

〔公式HP〕あじさい曼荼羅園

 

 

 

矢田寺〔奈良県〕

5月中旬に咲き始めるツルアジサイから9月頃に咲く中国のあじさいまで、約60種1万株が揃います。

春には桜やツツジ、夏にはキョウチクトウ、秋には萩や紅葉、冬にはサザンカなどの花々も楽しめる。

歴史ある古寺で、風情漂う境内で美しいあじさいを楽しむことができます。

また、矢田寺は通常より1週間～10日ほど開花時期が遅いので、6月上旬～7月上旬頃まで、多くの種類の花をずっと楽しめます。

 

 

矢田寺のあじさい

〔見頃〕5月下旬～7月上旬

〔拝観時間〕8時30分～17時

〔住所〕奈良県大和郡山市矢田町3506

〔定休日〕無休

〔料金〕入山料 大人500円、小学生200円

〔アクセス〕電車：近鉄大和郡山駅またはJR法隆寺駅からバスで約20分、下車後に徒歩5分
車：第二阪奈有料道路中町ランプから車で15分

〔駐車場〕500台（有料：100円～500円／1日）

〔公式HP〕矢田寺

 

 アジサイ園

開催日：5月27日（土）～7月2日（日）
時　間：8:30〜17:00

 

 

 

まとめ

「紫陽花(あじさい) 関西の名所 2023 おすすめ12撰！見頃やあじさい祭りなども」

関西のあじさいスポットを厳選してご紹介しました。

青やピンク色に色づいた花を咲かせる紫陽花は、小さな花が丸い花の形になっているのがとても愛らしいです。

初夏の絶景をぜひ、お楽しみくださいね。

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