「今日、すごく天気良かったですよね」
こんな何気ないLINEが来たとき、どう返信して良いか困ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、LINEの返信に困ったときどうすれば良いのか、おすすめの方法をご紹介していきます。
LINEが苦手だという方は、ぜひご紹介する内容を参考にしてくださいね。
LINEの返信に困ったときはこちらから質問してみる
「今日天気すごく良かったですよね」
「今日は仕事が忙しくて大変でした」
このような疑問形でもないLINEは、どのように返信すれば良いか困ってしまいますよね。
大体の方は「そうですよね」や「そうでしたか~」といった内容しか思い浮かばないのではないでしょうか?
このような返信に困ったときにおすすめの対処法は「あなたから質問すること」です。
例えば
「もう半袖の人もいますよね!〇〇さんは、もう衣替えしましたか?」
「仕事の日っていつも夜ご飯どうしてますか?私は忙しいとついコンビニ弁当ばかり買っちゃって…」
など、質問を交えながらやり取りを続けていきましょう。
LINEの返信に困ったとき「そうでしたか」と返したくなる気持ちもあるかもしれませんが、このまま返信をしてしまうと素っ気ない印象になってしまいますし、そこでやり取りが終了してしまいます。
相手に好意を持っていて今よりも仲を深めたいと思っているなら尚更、このような何気ない「雑談」から会話を膨らませていくよう工夫していきましょう!
LINEの返信に困ったときは自分の感情を入れてみる
LINEの相手とより仲を進展させたいと思っているなら、自分の感情をLINEに入れてみるのもおすすめの方法です。
先ほどの天気の話を例にご紹介していきます。
「今日天気すごく良かったですよね」
このような内容のLINEが来たとき、「もう半袖の人もいますよね!」と最近の状況を返すのも良いですが、自分の感情を入れることで一歩踏み込んだやり取りになりやすいです。
例えば
「本当に、今日はずっとポカポカしていて気持ち良かったですね。今の季節が私一番好きなんですよ。〇〇さんは、特に好きな季節とかありますか?」
など、自分の感情を含めることで、一気に相手に親近感を与えることができます。
友人や恋愛関係をより発展させたいと思っている方は、ぜひこの方法を試してみてください。
深入りしたくない人からのLINEはフェードアウトする
興味がない人からのLINEの返信に困ったときは、返信をし過ぎるとかえって逆効果になる可能性があるので要注意!
もし「この人とはあまり深く関わり合いになりたくないな」と思う人から頻繁にLINEが来るなら、次のような対処法を実践してみてください。
●翌日にLINEを返信する
●しばらく既読をつけない
●返信するときは短文で
●状況に応じてスタンプのみ返す
●日頃から「LINEは苦手」と言っておく
あなたが相手に興味がなくて、あまり関わり合いになりたくないと感じているなら、このような対処法を実践するのがおすすめです。
初めはしつこく連絡が来るかもしれませんが、必要な内容だけLINEで返信することで、徐々に相手からの連絡も減ってくるでしょう。
こちらから疑問形で送ると、かえって相手がLINEを送りやすくなってしまうので、疑問形のLINEも送らないように注意してくださいね。
まとめ
LINEの返信に困ったとき、興味がある相手とのやり取りなら、何気ない雑談でもなるべく会話が広がるように工夫してみてください。
自分の感情を入れることでより相手とコミュニケーションが取りやすくなるので、こちらもぜひ試してみてくださいね。
一方、もし興味がない相手からのLINEの返信に困ったときは、必要以上に相手をしないことが大切。
このようなときは、ご紹介した対処法をぜひ実践してみてくださいね。
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