雨の日、外出すると靴に水が染みこんで靴下まで濡れてしまうこと、ありますよね。
一度塗れるとなかなか乾かないし、凄く憂鬱な気分になってしまいます。
そこで今回は、靴や靴下を濡らさないための、効果的な方法を解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
防水スプレーを使う
最初におすすめするのは防水スプレーです。
スニーカーなどの布製タイプの防水スプレーもありますし、革靴用の防水スプレーもあります。
使い分けても良いですし、商品によっては靴の素材に関わらず併用できるタイプもあります。
[コロンブス] columbus AMEDAS アメダス(2000) 防水スプレー 420ml
価格は約350円~2500円ほどと、リーズナブルなタイプも多く販売されています。
自分に合った防水スプレーがひとつあると、急な雨の日でも靴や靴下を濡らさないですむので、とっても便利です。
防水スプレーは持ち歩きもできる点も大きなメリット!
スプレータイプではなく塗るタイプもありますし、防水スプレーは靴を濡らさないだけではなく、雨ではねやすい泥なども弾いて、シミを防ぐ効果もあります。
防水加工の靴を履く
防水加工の靴と聞くと、多くの方は長靴を思い浮かべるのではないでしょうか?
長靴もおすすめですが、服装とのバランスを考えると、履くのが少し恥ずかしいと思ったことはないでしょうか。
現在は通常のオシャレ靴のような形で、防水加工されている靴も多く販売されているので、そちらもぜひチェックしてみてください。
防水加工されている靴には、ローファーやパンプス、スニーカーまで多くあります。
ローファーやパンプスは、そのまま仕事用に履いても十分使えます。
また、スニーカーはデザインも可愛くて履いていて楽しい気持ちになる靴です。
最近は、オシャレ度の高い、防水加工されたものも販売されているので、簡単に対策ができます。
憂鬱な雨の日に、靴で気持ちを高められるのが嬉しいですよね♪
お気に入りの防水加工の靴を一度チェックしてみてください。
また、防水加工とまでいかなくても靴底が厚めになっている靴もおすすめです。
しっかり厚みのある靴なら、雨の日でも水が浸透しにくく、靴はもちろん靴下まで濡らさないですみます。
歩き方を工夫する
歩き方を工夫するのも、靴や靴下を濡らさないための効果的な方法です。
雨の日の道を歩く時は、道路の水たまりを避けて、歩くようにしましょう。
やむを得ず水たまりの上を歩く時は、つま先立ちで歩くと、靴や靴下が濡れるのを最小限に抑えられます。
また、急いで歩いたり、勢いよく歩くと、水が跳ねて靴に染みこみやすくなるので注意が必要です。
水が跳ねる時は大股になって歩いている場合が多いので、雨の日は意識して小股であるくのがおすすめです。
そして、内股で歩くようにするのも、水が外側に向かって跳ねるので、靴が濡れづらくなるのでおすすめです。
少し意識するだけで変わるので、雨の日はぜひ小股、内股を意識して歩いてみてください。
歩きながら傘を垂直ではなくちょっと前に傾けてさすのも、足が雨で濡れにくくなるので試してみてくださいね♪
まとめ
雨の日に靴の中や靴下が濡れないための方法を挙げてみました。
靴や靴下が濡れると、とても不快なものです。
さらに、その状態で外出先から屋内に入る時には拭くのも面倒だし、脱ぐのさえもイヤになります。
雨の日は極力、靴が濡れない方法をあらかじめ頭に入れておくようにしましょう。
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