高校時代で一大イベントとなる、楽しみな修学旅行。
どんなバッグで行こうか迷ってしまいますね。
キャリーバッグも人気ですが、軽くて持ち運びしやすいボストンバッグも根強い人気です。
ここでは修学旅行に持っていくバッグについて考えてみました。
修学旅行・ボストンバッグが人気の理由
女子高生にとって授業以外の学校行事はとても胸躍るイベント。
特に修学旅行のような宿泊を伴う旅行は楽しみで期待に胸が膨らみます。
高校の修学旅行となると日数も長い場合があるので、荷物を入れるバッグは早くから準備しておきたいですね。
特に寒い季節に行われる旅行は持っていく服も分厚いものになるので、バッグはなるべくたっぷり入る形のものを選びたいところ。
飛行機で移動の場合はキャリーバッグも人気ですが、学校によっては禁止されているところもあるようです。
電車やバス移動が多い場合はボストンバッグが主流のようです。
そうなると候補に挙がるのはリュック型バッグかボストンバッグのどちらかになります。
女子高校生ともなると、持っていくバッグひとつにもこだわりたい年頃です。
ともすると幼いイメージになるリュック型バッグは卒業したいというのが本音ではないでしょうか。
その点ボストンバッグであれば大人と同じ感覚で持てるのが嬉しいところ。
親御さんの立場で見ても、この先大学生や社会人になってもすっと使えるボストンバッグならぜひ買ってあげたいと思うものですね。
収納力抜群!軽くて使い勝手のいいボストンバッグがやはり人気です。
女子高校生なら、修学旅行のバッグはボストンバッグが良い選択と言えるでしょう。
修学旅行に持っていくボストンバッグのサイズ
ボストンバッグを選ぶ時、必ず考えなくてはいけないのがバッグのサイズ。
外側の大きさというよりは、荷物をどれだけ入れることが出来るかという「容量」を意識することが大切です。
冬場の旅行やスキーなどをする場合は、持っていく衣類は総じて分厚くかさばるものになりますので季節や旅行の目的を視野に入れることも重要です。
それらを踏まえつつ、宿泊日数とそれにふさわしい容量を考えると、だいたい二~三泊の旅行で45L、三~四泊の旅行で50Lというのがおおよその目安となります。
ただ、女の子はとかく荷物が多くなりがち。
修学旅行ともなると写真をたくさん撮ったり撮られたりすることを意識してか、毎日違う洋服でいられるようかなりの枚数を持っていくという話を良く聞きます。
さらに帰りにお土産を入れられるくらいの余裕を残しておきたい事を考えると、ボストンバッグは目安よりもワンサイズ大きめのものを準備した方が失敗は無さそうです。
バッグの容量は変えられないもの。慎重に選びましょう。
女子高生に人気のボストンバッグのデザイン
女子高生に人気の可愛くて使いやすいボストンバッグを集めてみました。
選ぶポイントはデザイン・容量(サイズ)・2WAYかどうか。
どれも同じに見えるボストンバッグですが、やはり女の子ならば少しでもお洒落なものを選びたいもの。
一番簡単に目立つことが出来るのは色柄にこだわることです。
黒や紺など無難な色が多いボストンバッグの中で、主に海外メーカーの鮮やかな原色や水玉やチェックといった柄物はとても目を引きます。
個性的な色柄のボストンバッグは、見た目がお洒落なだけでなく修学旅行のような大人数での旅行の際には他人のボストンバッグとの見分けがつきやすいのでとても便利です。
ポケットのたくさんついているボストンバッグも人気。
女の子は特に細かい小物をあれこれ持っていきたいもの。
大きなボストンバッグではついつい迷子になりやすい小物類も、ポケットがたくさんあれば整理整頓出来るので荷物の取り出しもぐっと簡単になります。
またポケットのたくさんついたデザインはそれだけで見た目もお洒落です。
あとは時と場合によってショルダーバッグにもなる(2way)ような、長めのベルトがついているデザインだと、両手を開けておきたい時などに便利です。
お洒落と実用性の両方を兼ね揃えた納得の行くボストンバッグを手に入れましょう。
まとめ
修学旅行だけではなく、これから先も長く使える良いバッグが見つかるといいですね。
そしてたくさんの楽しい思い出が残りますように。
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