高校生がバレンタインに友チョコを大量に渡す時、ラッピングにお金をたくさんかけられません。
でも可愛くラッピングされたチョコは、貰った人は嬉しくなりますよね。
ココでは簡単で可愛くできて、お財布にも優しいラッピングをご紹介します。
友チョコのラッピング方法 「紙コップ」で簡単で可愛く♪
まずは、紙コップを利用した方法があります。
チョコを詰めて、モールで持ち手をつけるとミニバケツ風になります。
紙コップの柄に合わせて持ち手の色を選ぶと、色々なパターンが楽しめます。
透明のフィルムの袋に入れてシールで止めるだけの簡単ラッピングもあります。
シールはネームシールを使って、オリジナルシールをパソコンで作ります。
自分の名前を入れたり、メッセージを入れたりすると、自分だけのシールの完成です。
シールではなく、コピー用紙にプリントするのも良いでしょう。
フィルムの袋の上から、または、小さい手提げの紙袋にホチキスで止めると、まるでお店のように可愛いい仕上がりになるので、おすすめです。
透明のフィルムの口を針金で絞り止めるのは定番ですが、お友達と差を付けたいときは、木製のピンチで止めると可愛い仕上がりになります。
木製のピンチはマスキングテープを貼ってお洒落をしましょう。
絞り止める場合は、チョコよりも少し大きめの袋を使うと、見た目が華やかになります。
友チョコのラッピング方法 「ワックスペーパー」で簡単で可愛く♪
また、小さめのチョコをいくつもラッピングする場合、「ワックスペーパー」をつかってキャンディ包みにするのも簡単にできる方法です。
ワックスペーパーは、チョコに対して少し大きめに切って用意すると、ねじった時の失敗が少ないでしょう。
ワックスペーパーを使う方法は、マフィンやカップケーキにも使えます。その場合はねじらずに包み、直接リボンを結ぶとコンパクトになり、かさばりません。
リボンは麻の素材を使うとすべらずに結びやすいです。
きんちゃく風にするのも可愛くて簡単にできるのでオススメです。
2枚重ねにしたり、わざとシワを作ってみたりと、色々アレンジができます。
お友達の個性に合わせて、ワックスペーパーの柄やボタンを選ぶのも楽しいですね。
友チョコのラッピング方法 「茶色の封筒」で簡単で可愛く♪
茶色の封筒や紙袋は色々なアレンジができます。
マスキングテープ・麻ひも・ボタン・レースペーパーなどを付けて止めると、ナチュラルでシンプルなのに清楚で可愛い印象になります。
また、穴をパンチで開けて赤いリボンを通して結ぶと、バレンタインらしくなります。
荷札タグをつけても、こなれた雰囲気に仕上がります。
また、特別なチョコには、紙袋ではなく、コットン素材でできている無地のエコバッグにスタンプを押すのも素敵です。
油性のスタンプインクを使うと洗濯しても消えません。
バッグは、また使うことができるので喜ばれることでしょう。
まとめ
どれも100円ショップで揃えられる材料ばかりです。
自分だけのオリジナルなラッピングをいろいろ楽しみましょう。
渡したお友達の笑顔がた~くさん見れますように。
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