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子供用ラッシュガードは長袖半袖どっち?メリット・デメリットについて

子育て

デリケートな子供の肌を守ってくれるラッシュガード。

日焼け止めだけでは不安というママが、子供にラッシュガードを着せることが多くなってきました。

UV対策として年々需要も高まり、子供から大人まで幅広く着用されているラッシュガード。

ココでは子供のラッシュガードのメリットやデメリット、選び方などについて考えてみました。

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子供用ラッシュガードは長袖半袖どっちがいいの?

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体にフィットするような作りになっている子供用ラッシュガードですが、あまりピッタリしすぎると肩回りが窮屈になることがあります。

 

子供は体の成長が早いということも鑑みて、ジャストサイズよりももう一つ上のものを選ぶようにしましょう。

 

水に濡れると締め付け感が生まれやすくなるため、一つ上のサイズのほうがフィット感を得られます。

 

長袖か半袖か、どちらがいいのか迷うかも知れませんが、子供のラッシュガードは長袖をおすすめします。

 

やはり陽射しがとても強い場合、できるだけ直接肌にあてない事が大切になりますし、クラゲや蚊・虫などからも守ってくれます。

 

子供は遊んでいると夢中になり、虫に刺されても気づかないこともあります。

何より子供は大人より体温が高いので虫に刺されやすいんですよね。

 

日焼け対策としてはもちろん、ラッシュガードは虫刺され予防にもなります。

腕はキズを作りやすい場所ですし、腕に日焼け止めを塗ったりすることが大変なら、長袖を選んだほうがよいでしょう。

 

成長とともにサイズが大きく変わる子供のためにも、ぜひ適切なラッシュガードを選びましょう。

 

長袖のラッシュガードだけでなく、ハーフパンツやキャップもセットになっているタイプがあります。

下は普通の水着で、頭にはシリコンキャップという場合も多いですが、しっかりと紫外線から守れるようにセットで購入してしまうのもよいでしょう。

 

購入するときに気を付けたいのがUPFの数値で、高いほどしっかりとした紫外線対策を行うことができます。

 

 

UVカットという表記だけでなく、UPFが50+(プラス)になっているものを選べば、夏の強い日差しの中でも安心して遊ばせることが可能です。

必ずチェックするようにしましょう。

 

 

足の甲までUPF50+で紫外線をしっかり防いでくれる、トレンカもオススメ!

 

子供用ラッシュガードのメリットとデメリット

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ラッシュガードは紫外線対策としてのメリットがあるだけではなく、水着だけの時より浮力があるため、海などで着用させておけば溺れにくくすることができます。

 

濡れても服のように重くなることがないため安心ですし、すぐに乾くため着替えずにそのままでも帰宅させることができます。

服を着ている時よりも中が蒸し暑くならないため、子供が快適に水遊びを行えます。

 

ラッシュガードは選び方を間違ってしまうと十分な役割を果たしてくれない時があるため、子供の体に合っているものを選択する必要があります。

 

子供用として販売が行われているものの中には、紫外線遮蔽率が低いものも売られているのでしっかりと確かめてから買いましょう。

 

また、子供用であっても価格が水着よりも高い点もデメリットといえるでしょう。

慣れるまでは若干脱ぎにくいのも子供にとっては面倒に思うかも知れません。

 

セパレート型なら必要なときだけ上を着る、途中で脱ぐことも出来るというので便利ですし、チャックなどで首周りが広く開いて着脱しやすいものが良いですね。

 

次にラッシュガードのメリットとデメリットをまとめてみました。

ラッシュガードのメリット

 

  • 日焼けしないので紫外線対策になる
  • 普通の水着より浮力が働くので溺れにくい
  • 保温性があるので濡れて寒いという感じがあまりない
  • 中が蒸し暑くならないので快適に過ごせる
  • 虫刺され予防になる

 

ラッシュガードのデメリット

 

  • 濡れると一人では脱ぎにくい(特にワンピース型)
  • 水分を含むと締め付け感ができる
  • 大きいサイズを選ぶと中に水が入って泳ぎにくくなる
  • 普通の水着より高価

 

 

デメリットに関しては、もちろん、これらがデメリットだと感じる人もいれば、それほど気にしない人もいるはずです。

 

夏の水辺は紫外線とともに危険がいっぱい。

岩場や貝殻などでケガをさせないようにしたり、虫刺されを防ぐためにも役立ちますのでしっかりと着用させましょう。

 

初めは嫌がっても、着ていればその快適さに気づいて、水遊びに集中してくれますよ^^

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ラッシュガードはなぜ子供に必要?

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子供用のラッシュガードの袖の長さ、メリットやデメリットなどについてお伝えしました。

ここで、そもそもラッシュガードが子供になぜ必要なのかどうかを解説していきたいと思います。

ラッシュガードの「ラッシュ」というのは、すり傷の意味があり、「すり傷から身を守る」というものです。

ラッシュガードはサーフィンなどのマリンスポーツウェアを主として使われていますが、日焼け防止にもなり、速乾・保温性も優れているため紫外線対策グッズとしても最適なんですね。

 

デリケートな子供の肌をすり傷や紫外線から守り、虫刺され防止や体温保湿にも効果的な、オールシーズン大活躍のラッシュガード。

 

そんな人気のラッシュガードを子供はどこで着るのか、活用シーンをご存知でしょうか。

 

夏の日差しが強くなってくると、子供は水遊びを行う機会が増えてきます。

家でビニールプールを使ったり近くの公園の噴水、海で泳いだり川で遊ぶ場合もあるでしょう。

 

外で水遊びをするときに注意したいのが日焼けで、素肌のままで遊ばせてしまうと背中がヒリヒリになるくらい日焼けしてしてしまうことがあります。

このようなときに役立つのがラッシュガードで、紫外線対策グッズとしての役割を担ってくれます。

なので子供の肌を守るためにもラッシュガードは必要だと言ってよいでしょう

 

上半身用の水着として肌を守ってくれる効果が期待でき、日焼けで肌に炎症を起こすことを防ぐだけでなく、日焼けすると将来的に気になってくる皮膚がんやシミなどからも上半身を守ることが可能です。

 

強い日差しから守るとともに、やんちゃなお子さんが水辺でけがなどをして傷を増やさないためのガードとしても機能してくれるので、できるだけ着用させて遊ばせるようにしましょう。

まとめ

お子さまの肌を守るために、ピッタリのラッシュガードを探しましょう。

選ぶ時にはお子さまの好みの色なども聞いてあげると喜んで着るようになるでしょう。

かわいい柄のラッシュガードがどんどん増えてきています。

カラフルなカラーが人気ですが、カラフルであればあるほど目立つので、迷子とかになっても探しやすいかもしれませんね。

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